11月13日の #気になる新刊

画像1 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』が今日一番の面白い新刊では。訳者の高橋璃子さんのこれまでの仕事を辿ると面白い。
画像2 『グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル』が良さそう。《個性的な老人の半生と近代史が並走する面白ノンフィクション》が、他にもまだまだありそう。
画像3 『プロの思考整理術』がわかりやすく仕掛けやすいのでは。『不平等の進化的起源』は、近年のみすず書房経済書の流れに接続できそう。
画像4 『フェルメールとそのライバルたち 絵画市場と画家の戦略』が面白そう。《アートと金》文脈は面白く棚作りできそう。
画像5 池亀彩さん、これから注目では。小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』がビジネス文脈で大ヒットしたこと、ソニーが人類学系のリサーチャー求人を出していることなどと同じ流れの中で、これから面白くなるのでは。
画像6 山内志朗先生を丁寧に売っていく。

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