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M5Stackでテックを身近に

まずやりたいことは、測定系を「クラシ化」
これまで、エナジーハーベスティング系のガジェットの充電の可視化などをハンディーテスターや、測定器、マイコンボードなどを使った可視化をしてきたのですが、PC立ち上げたり、ソフトを起動したり・・。なかなか手軽な方法がありませんでした。それを、このM5Stackは一気に解決してくれました。数十行のプログラムを書くだけで、起動したらすぐにプログラムが動き、一体化されたディスプレイに表示してくれます。
写真のM5StackがBASICというタイプ。この他にも大型の電子インクディスプレイを搭載したM5Paperなど、様々な種類のM5シリーズがあります。
エナジーハーベスティングで動かすIoT機器の動きを見るのに最適なこのシステムを、何らかの方法で提供していきたいと思います。

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