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デザイン・アート◁-◁-イベントレポート集

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デザインやアート関連のトークイベント中心の記録です。
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#イベントレポート

“占い”の未来や新時代の役割とは。 -鏡リュウジも出演「占いギャザリング」レポート-

一年で一番日の入りが長く、太陽のエネルギーが強いとされる「夏至」の日。占いや占星術界隈では、春分に続き、節目として大きく取り扱ってきた。 そんな2021年の夏至。6月21日(月)に、占星術研究家の鏡リュウジやSUGARをはじめ、28人の出演者がリレー形式で“占い”に関するトークを繰り広げる『URANAI gathering #1  ー占いの現在・過去・未来ー』が開催。 朝の10時から夜の19時過ぎまで、9時間(!)の生配信を行い、平日にも関わらず、常時200人以上が閲覧す

11/25(日)【第二十七回文学フリマ東京】にて 『LEMON vol.2』を販売します🍋 会場:東京流通センター第二展示場 11:00-17:00 入場無料 ブースはH-53 『点と線と花束』 ◎遠方の方で「通販」をご希望の方は11/25までにご連絡頂けますと幸いです。

『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』 ZINE発売&通販開始!!(こたにな々)

先月大成功で終了した『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』 の、展覧会ディレクター中村勇吾さん・音楽の小山田圭吾さん(コーネリアス)・会場構成の片山正通さん・グラフィックデザインの北山雅和さんが登壇したトークイベント&展覧会レポートを収録したZINEを発売します! ◎A5横 フルカラー20p ¥500+税現在のお取り扱い店舗 : ディスクユニオン新宿2F(ブックユニオン)  通販をご希望の方は:kotanina.na@gmail.com または

『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』の展覧会& コーネリアスらが登壇したトークイベントのレポートを収録したZINE 『LEMON』が新宿ディスクユニオン2Fの『ブックユニオン』で販売開始! ◎フルカラー20p ¥500+税 少部数につきお早めにどうぞ!

『ボクたちの人生はSNSで変わった』【浅生鴨×燃え殻トークイベント】【後編】 (文:こたにな々)

『伴走者』刊行記念 「ボクたちの人生はSNSで変わった」 浅生鴨さん × 燃え殻さん トークイベント ------------------------2018.06.17 青山ブックセンター本店 浅生鴨 Twitter: @aso_kamo ✖️ 燃え殻 Twitter: @Pirate_Radio_ ”ツイッター” というSNSがきっかけで、話題と共に作家の道に進むことになったお二人の共通点を掘り下げたトークイベント後編です。前編はこちら!! ↓↓↓https:

『ボクたちの人生はSNSで変わった』【浅生鴨×燃え殻トークイベント】【前編】 (文:こたにな々)

『伴走者』刊行記念 「ボクたちの人生はSNSで変わった」浅生鴨さん × 燃え殻さん トークイベント------------------------2018.06.17 青山ブックセンター本店 浅生鴨 Twitter: @aso_kamo 1971年 兵庫県生まれ。作家・広告プランナー。NHK職員時代に開設した広報局ツイッター「@NHK_PR」の ”中の人” 1号として人気を呼ぶ。2014年NHK退職後は作家活動を中心に広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手がけている

美しいことは、苦しいこと。【山口小夜子 没後10年追悼上映会『映画 氷の花火』レポート】 (文:こたにな々)

山口小夜子没後10年追悼上映会「宵待月に逢いましょう」--------------------2017.12.3 青山スパイラルホール・午後の部 ドキュメンタリー映画 『氷の花火 山口小夜子』(2015)http://yamaguchisayoko.com/ 監督:松本貴子 山口小夜子と当時一緒に仕事をしていた人達による彼女のエピソードや、遺品の発掘、過去の写真やショーの出演映像/後半には ”小夜子プロジェクト” として、モデル:松島花・衣装:丸山敬太・ヘアメイク

夏でもジャケットを脱がない中村佑介と、どこでもクロックスでやって来る武田砂鉄(文:こたにな々)

「わたしのかたち 中村佑介対談集(青土社)」を刊行した イラストレーター中村佑介 と「コンプレックス文化論(文藝春秋)」を刊行した ライター武田砂鉄 による、トークイベントに行ってきました。-------------------------2017.08.11 青山ブックセンター (久しぶりに中村さんに顔を見せに行こう!)みたいな軽い気持ちで、武田砂鉄さんの事は何も分からないまま会場に赴いたのですが... ◆中村さんがおなじみの女の子のような高い声で「こん