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星読み・タロットのおはなし◁-◁-◁

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2021年3月の記事一覧

説話社さんが発行する占い雑誌『マイカレンダー』(3/22発売) にライターとして執筆参加しています。 名前の出ないお仕事でしたが、前身雑誌の『マイバースデー』を含めると、約30年の歴史を持つ憧れの名門雑誌に関わる事が出来て嬉しかったです。 いつか、名前+掲載を目指します◎

2021.03.29 天秤座満月は対人からあなたを見つけて。 <星読み>

-3月29日午前3時48分、天秤座9度の位置で満月が起こります- 3月13日の魚座新月から約2週間。https://note.com/kurashi_no_nana/n/n45704c010029 満月は「結果」や「完成」を意味しますが、振り返るにも良い節目です。 --------------- 今回の天秤座満月は7ハウス。パートナーシップや「他者」、つまり自分以外の人達との関係を表します。さらに天秤座といえば、その「他者」との関係の上で、バランスや調和を重んじる「社

2021.03.20 & 21 春分は元旦+蟹座・上弦の月。<星読み>

-3月20日の春分は、占星術界では太陽が12星座のトップである牡羊座の1度に巡る事から、新年と同じ扱いで「宇宙元旦」と呼ばれています- そして、牡羊座の季節である4月20日までは、アグレッシブなチャレンジ精神や溢れるアイデアによって、「まず先に動いてみる!」ような星のエネルギーが後押ししてくれています。 まさに1年のスタートを切るのに適した季節になっています。 ------------------------------------ 2月の終わりからの魚座期間では、巡る

2021.03.13 魚座新月は1年の締めくくりと自己調整。<星読み>

−3月13日 19時21分頃に、魚座24度の位置で新月が起こります− 新月は、月の満ち欠けの"始まり"として、「物事をスタート」させたり「目標を決める」のに良いとされています。 ---------- 加え、占星術界では、12星座一番最初の牡羊座が太陽に巡る3月20日春分の日を"元旦"としており、今回は元旦前の最後の新月となっています。それを締め括るのが、12星座最後の星座である魚座というわけです。 ---------- 昨年末の星の一大イベントであるグレート・コンジャ

2021.03.06 射手座下弦の月は何が起こる? <星読み>

−3月6日 午前10時半頃、射手座・下弦の月が起こります− 下弦の月は、満月という強い光から徐々に暗闇に包まれていく新月への通過点です。 この期間には、満月で芽生えた使命感や、達成感に対しての満足度が少しずつ薄れていき、人によっては不安や無力感を覚える人や、自分の考えを巡らせ内省に入る人もいるでしょう。 そのため、新月までの1週間は心を静かに保てるように、心身のデトックスや断捨離などのメンテナンスをしてリラックスを心掛けると良いとされています。 -----------

2021.03.04 火星が双子座へ、何が起こるの? <星読み>

−本日、3月4日の午後12時半頃、火星が双子座へと移動します−火星は闘争心や行動、情熱・熱意などのアグレッシブさをつかさどる惑星。 その火星が、情報や伝達・知識、コミュニケーションの双子座へ移動する事で、私達に起こる影響は以下になります。 ---------------------------------- ⭐︎双子座の知的好奇心と、火星の行動力が合わさって、まさに「フッ軽!」 自分のアンテナにピン!と引っかかったものには、すぐさま飛び付いていくような状態になったり。