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三人展より「五十嵐沙樹さんの仕事」。

2015.06.09

こんばんは。

今日は三人展から五十嵐沙樹さんの仕事をご紹介します。

五十嵐沙樹さんは1983年生まれの31歳。
五十嵐さんも岡本さんと同じく工藝一家です。
女子美術大学で染めを学び、卒業後の早い段階から国展に出品。
今年、準会員に推挙されました。

五十嵐さんの染めは、同じ創発塾のメンバーの大木夏子さんや石北有美さんの幾何学模様と違って、提灯や植物、うつわなど具体的なモチーフが多いです。

色々な柄があってとても楽しいですね。
普段は帯や着尺を染めることを生業とされています。

創発塾の展示会ではタピストリーやバッグなども作ってくださいます。

今回、新しくつくられた「ケース」。
iPhone6、iPhone6+、iPad、iPadminiがすっぽりと収納できます。
(写真はiPadサイズのもの)

創発塾では定番になってきている「ぱっくんポーチ」。
モバイル機器の収納や、タバコや化粧品など色々な大きさのものがありますので用途に合わせてお選びください。


三人展も明日から二週目にはいりますので模様替えしました。
メインテーブルは昨日、ブログでご紹介した岡本ゆうさんのうつわがズラリ。

松本行史さんの食器棚には松崎修さんの木漆を。

メインの棚には五十嵐沙樹さんの染め布と松崎修さんの木漆。
そして、今回の合作などが並んでいます。

もちろん2015年モデルの旅箱もご覧いただけます。
くらしの友を、旅の友に。

「松崎修・岡本ゆう・五十嵐沙樹 三人展feat.旅箱」。
16日(火)までの会期です。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。