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倉敷天満屋「手しごとの会」はじまりました。

2015.05.12

倉敷天満屋手しごとの会、一日目が終わりました。
天気予報通り強い雨と風の一日でしたが、たくさんご来場いただきました。

出品していただいている中から少しご紹介を。
今回は九州のもの。

小石原焼は太田哲三・圭窯。
大きめの皿、飯碗、湯呑み、深すり鉢など。
トビカンナ、刷毛目もですが三彩がきれいです。

小鹿田焼は坂本工窯。坂本創さんのもの。
こちらも尺皿など大きな皿、飯碗、湯呑み、マグカップなど。
うれしくなるきれいな仕上がりです。

小代焼ふもと窯は井上尚之さん。
スリップウエアも人気ですが、毎年小代焼を出品していただいています。
湯呑み、マグ、皿、鉢と沢山送ってくださいました。
優しい色合いのものもあれば、力強い色も。

まゆみ窯は眞弓亮司さん。
写真のカップアンドソーサーが素敵です。
しのぎの湯呑み、マグカップも灰釉、ゴス釉、糠釉、飴釉と
多彩に送っていただきました。

吹き硝子は太田潤さん。
人気のコップ、鉢、花入れがたくさんです。
栓付瓶、蓋物もぜひご覧いただきたいです。

18日まで倉敷天満屋1階、朝10時から。ご来場お待ちしております。