ステルスしたい人へ

この記事は、定期ゲ・松 Advent Calendar 2020 15日目の記事です

ふたたびこんばんわ。くらぷきです。
やっぱり自己紹介させてください。

こういうものです、
好きな動物は狐です。

梅の二日目でも執筆してるのでよかったら読んでみてくださいね。


今回はステルスするときに気を付けてることとか語ります。
でも正直長期スパンのゲーム(一か月以上)だと別の問題が出てきたり
取引とか積極的にしたいときにちょっと困ったことになるかもしれないので
それ以外の短期。たとえばフタハナさんであるとかそういうので。
というかあそこでしかやったこと無いです…


対象の人は
・終了までバレたくない。
・におわせることなく終了まで持ち込みたい。
という人向けです。
だいたい隠蔽率9割くらいにしたい人向け。
単に言わないだけの人は除きます。

1.はじめに

で、実際くらぷきはどうなのよ。という話ですが。
フタハナさんの盆ハナからステルス始めてみました。
理由はとくに無いっちゃないんですが、中身がくらぷきっていうレッテルとかそういうのを抜きにして純粋にPCを見てほしいという気持ちですね。
仮面舞踏会というやつです。

いませんか?なんかとりあえずこの人に絡んでおけば間違いない、みたいな人。まぁ僕がそのなかにカテゴライズされてるかはともかくとして、パッと何人か思い浮かぶかもしれませんね。イツメンだったり有名人だったり、とか。

でもそれって、暴論になりますが、PCじゃなくてPLに絡んでると言えませんか?

勿論やべえ人は出来るだけ避けたい気持ちはありますが、大体の人はPCに絡んで欲しいと思ってると思います、上にも書いたが僕がそうだ。

実際のところそこを完全に切り離すのは不可能…
だって変な地雷踏みたくないし、目に入れたくないほど嫌いな人はいないとも言えないのでわかるなら分かったほうがいいに決まってます。

けどまぁ。敢えてあんただから絡みます、とは大々的には言うことはそうそうないかと思います。

だもんで、ステルスする側もあんまりステルスしてるから絶対に俺とこいつはちがうという免罪符にしないように。
PCの手綱をにぎってるのはあなた。

けどやっぱりPLという先入観が無くなることでそのPCに深く没入できるんじゃないかとは思いますが。
ロールって人形劇なので、
PLは黒子です。

話をもどして。
戦歴のほうは
盆→バレなかった
ハロ→バレた
バレ→バレた
ホワ→バレなかった
ハロ2→バレなかった

です。この辺のバレたとかそういうので語ってみます。

正直いってステルスは苦行です。結構、でもそれが面白い。

2.とりあえず何したらいいの。

これはものすごくシンプルです。びっくりするくらい。

絵を自分とは違う人に描いてもらう。

以上です。

これだけで8割は騙せます。
もちろんそれだけではダメですが。
大体この絵はこの人だ。っていうのがあるので第一印象でわからなくなります。
とはいえ、いつも自作絵ではない人もいるかと思われるので。コレは絵描きがやった場合になります。
この人の絵ならどいつ。みたいな推論は成り立つかも。

それと、ステルスしてる。と公言した場合。普段のキャラメイクから推論するかと思います。
例えばくらぷきの場合「ケモミミキャラ」っていうだけで割と怪しまれますね。
ハロ。バレの時はそれぞれ狐と狼を出したんですけど
それで当たりをつけてた人は結構いた様子。

ので、その辺の要素を排除してみる。
たまには違う趣向のキャラを使ってみるのもアリです。
もちろん動かしてて楽しいことは前提なのでその辺の塩梅は慎重に。

くらぷきの場合こういうキャラなんで、って言ってキャラ絵を出してそれを描いてもらう形をとっています。
信頼してて密に連絡取れる人にはキャラデザから起こしてもらうのも最近はやっていますが。

ちなみに、自分で起こす場合、絵柄を思い切って変えたりとかそういうのもアリ。
普段やらないようなキャラデザとかだけでも案外イケるかもしれませんね。
でも絵のクセも理解しないといけないので上級者向けかも?そうでもない?

もう一つは木を隠すなら戦法。
何人かの分を用意して自分の絵で参加するというもの。
声をかけたら乗ってくれる人はいると思います。
何人かいるけど。

あとは文章…こればっかりはかなり難しいです。
よくあるのが「…」と「・・・」
でもこれで本当に判別できるんでしょうかね?
一応くらぷきは「…」にするようにしてます。

あとは地の文とかその辺の自分のクセを理解することです。

詳しくはわからないが何となく「コレあいつやん」みたいな文章ってあると思います。それを理解してみる。

敢えて他のひとに似せてみるというのも手です。

キャラの性格も大切、とはいえロールプレイに関わる部分ですので、あんまり趣向から外れるとロールするのがしんどくなるかもしれません。

折角なら動かしてて楽しいキャラでやりたいですからね、モチベーションにも関わってきます。

それから名前。

名前の付け方にも好みはあるとおもいます、めっちゃ意味を盛り込むとか全く意味がないとか。くらぷきは後者であることが多いです。

が、短期系はわりと関係がズブズブに深くになりやすいので、いっそ名無しで名付けてもらうのも手か、

あんまり何回もするものではありませんが。
毎回同じことをしていると「またこいつだな」ってなるので。

3.何てことしてくれるんだ。

初めに言っておくとステルスを看破するのは悪いということを主張するわけではないです。
ただ本人がいってもいいよ。って言ってない場合はやめましょう。
そっと答え合わせの時まで泳がせておきましょう。
上のばれた連中で何でバレたのかの理由を紹介します。

・画像のURL
これはその時知りませんでしたが、特定のアップローダーなどは自分のアカウントのIDがURLに含まれてることがあります。
そういう場合はそれでバレます。

わざわざそんなことするの?って思う人もいるかもしれません。

います。

いやほんとに。

一番手っ取り早いのはdiscordを使うこと。
自分だけしかいないサーバーを立ててそこにアップロードする方法だとわかりません。(今のところは。)

そもそもIDを紐付かないものにするのが多分一番手っ取り早いです。

discordアップローダーとしては多分作られてないのでアイコン入れ換えまくったりする場合はアップローダー使った方がいいです。

ちなみに、大改造プロフマンする場合ソースを見たらなんか書いてることがあるらしいです。詳しくはよくわかりませんが…

あとはなんかしらのスクショ、たとえばそのPCしか知り得ない情報なのに出てきたら、簡単に紐付きます。

レアなヤツ拾った!ってロールしてTwitterにそのスクショを上げると…

公開したくなる気持ちもわかりますが、完遂する場合はグッとこらえておきましょう…

4.それ以外で気を付けたいこと。

と、これくらいやっておけば少なくともバレることはないと思います。
それでも長い付き合いの人とかには流石にバレたりするかとは思いますが、もうそれはしょうがない。どうやってもカンというものにはバレてしまいます。
それだけ付き合いが長い人は…大切にしましょう。
多分損はしないと思うので…

そもそも消去法とかありますからね。
帰納法ともいう。
あ、まちがってても突っ込まないでくださいね。

どうやっても100%隠蔽することは不可能です、
そこにいる以上痕跡は残るのです。

開示についてはお好みですね。
バレたタイミング、終了時、ゲームオーバー時、などなど、
決まりはありません。
まぁ永遠に墓場まで持って行ってもいいですが…
理由はいろいろあるでしょうからね。
ステルスしたら絶対開示しないとダメなんてことはないです。

ちゃんとロールはしましょう。むしろ積極的に行きましょう。
目的にもよりますが、僕の場合交友を広げる目的を持ってステルスしているので、割とその辺は意識してやっているつもりです。
(とはいえ流石に休暇取ったりはしてないのでできる範囲で、ですが)

なにか目標は決めるといいでしょう、
あとどのタイミングで種明かしするか、とか。
目標はモチベにつながりますよ。たぶん。
僕は交友を広げる、っていう目的で、交友を広げるにあたってはなるべくイツメン(と分かっている人)は避けたりしています。
楽ですからね。
でも顔が広くなってくると無理があるのでなるべく開拓するようなノリで大丈夫です。

あとうっかりポロリしないように…
情報の取り扱いには気を付けましょう…

5.しめ

ステルスするというのは一種の挑戦じゃないかなぁと思っています。
正直苦行です、
言いたいのを我慢しないといけないので。

あえて慣れないキャラを扱ってみたりしてるので余計かもしれませんが。
でもその分知見が広がる(と思った)ので、たまには趣向を変えて初めてのキャラに挑戦してみてはいかがでしょう。
大丈夫!三日や一週間なんてあっという間だよ!みんなやってるよ!

ステルス完遂後は絡んだひとの反応見に行ったりしてます。

まぁもちろん大体初対面なので、「お前だったのか」もなにもないことが多いですがあまり気にしてはいけません。

でもそれがきっかけで仲良くなった人は結構いるのでまたやっちゃうんですよね。
基本的に自分でアイコンとか誂えたりするけどそういう場では描いてもらってやるの楽しいですし。

あと自分のクセを知る機会にもなるのでいろいろ学ぶことも多いかと思います。
どこまで要素を排除したらその人でなくなるのか?
という気もする。
正解はないですからね。
文法の正誤はあれど。

まぁ。何が言いたいかというと、

楽しくやりましょう。


以上ありがとうございました。ほかの人の記事も楽しみですね!

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