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24卒・就活必勝法🔥〜業界研究 銀行編②〜

最近どんどん暑くなってきましたね💦
皆さんいかがお過ごしでしょうか!

今回は前回の続きとして証券会社の志望理由と金融の仕組みについてお伝え出来たらなと思います。
前回の投稿は、こちらから🎵

直接金融から考えられる、証券会社の志望理由✨

直接金融×証券会社
証券会社を志望する理由…お金で人を支えたいから。

証券会社が扱う株式というのは、直接金融であるため顧客に大きなリスクを与えなければなりません。だからこそ、たくさんの知識、経験、顧客との深い信頼関係を築くことが求められるお仕事だといえます✨
そのため、証券会社は信頼関係を大切にするお仕事であると考えられらため志望します。

このように間接金融、直接金融という観点から銀行、証券会社の違いや志望理由を考えてみたのですが、いかがでしょうか??☺️

金融の仕組み

銀行、証券…お金を供給すること。
損保、生保…お金を保証すること。
①損保、生保は顧客がリスクを被った時に初めてお金が発生します。
②また、銀行のみは証券・生保・損保も扱うことができます。

損保、生保の違いのまとめとして、
①損保、生保は顧客が困った時だけ支えられます。一方で銀行はお金を通して、困った人を支えられることができ、また成長したい人をさらに成長させることができます。そのため、銀行はマイナスをプラスに変えることができ、プラスをさらにプラスに変えることもできます✨
②また銀行は、様々な金融商品を扱うことができるので、お客様の複雑な悩みに幅広く対応をすることができます😊

一般銀行と信託銀行の違い

信託銀行は、一般銀行ではできない信託業務ができます。
信託業務とは、信託「信じて託す」という文字通り、顧客の財産(不動産・有価証券・金銭債権など)や相続関連(遺言など)を託してもらい、運用や管理をすることです。

一般銀行はお金の管理をしますが、信託銀行はお金を含むその人の財産の管理をします。そのため、財産を任せていただくためには、より深い信頼関係が必要となるお仕事です💖

今回はこのように、証券会社の志望理由、金融の仕組み、信託銀行についてお伝えしてきました。
次回は、融資と投資の違い、銀行のIRや現状をお伝えできればと思います❕

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