テキストが2倍な世界線のデュエプレ8弾EX環境考察
※この記事はそこそこ長いくせにジョーク記事です。いつでもブラウザバックしてください。
※真面目な8弾EX環境の考察についてはこちらをご覧ください。
※こちらの記事の書き手に怒られたら削除します。身内ネタで恐縮ですが、内容には関係ないのでご容赦ください。
※多分にカード・デッキへの悪口が書かれていることがありますが、すべてフィクションですのでご容赦ください。
※テキスト2倍デュエマという特殊ルールを前提とした話となります。詳しい解説はこちらをご覧ください。
簡単に説明すると、そのカードのコストとパワー以外のテキスト内にあるすべての数値を倍にする、という特殊レギュレーションです。
では以下、いつもの調子でいきます。
こんばんははじめまして。海月です。
書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。
自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。
とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。
以下にて8弾EX環境のデッキレシピと簡単な解説を記していきます。
全体外観
考察するだけムダ。
暇人募集します。
ゲオルグアガピトス天門
「アクアン」による最大6ドローから「ヘブンズ・ゲート」で4体展開を行うとにかくヤベーカウンターが持ち味のデッキです。
とにかく手札をため込みまくってデカイブロッカーをぶち投げましょう。
最大パワー15000のT・ブレイカー「エリクシア」がエースです。
なぜデュエマが6文明でないかは知りません。
「ザーディア」も山札から2枚目をシールド化するのでトリガーを仕込むのは難しいですが、「預言者クルト」をその業火で22体焼き払う強力なカードです。
そして8弾で得た切り札「竜極神」を使ってフィニッシュです。
8コスト以下2体を蘇生できる「ゲキ」と、出た時全体4000火力+攻撃トリガーで12000以下2体除去の「メツ」を使い分けるのは最の強です。
G・リンク14は結構きついですが、もしできれば攻撃するごとに4ランデスを喰らわせるまさに神のカードと言えます。
極めつけの切り札は、言わずもがなの殿堂入りカード「ボルバルザーク」でしょう。
20ターン目以降が訪れるかは知りませんが、2ターン追加して汝に勝利をもたらしてくれます、20ターン目がくれば。
カードパワーが低い「ウルコス」と色基盤にしかならない「レモン」は抜いたほうがいいですね。
今後のプール追加に期待です。
4cアガピトス
8弾でとにかくぶっ壊れカードと評判の「アガピトス」を軸にしたコントロールデッキです。
光のコスト6以下のクリーチャーを2体場に出して、出る度に二番小さいクリーチャーを2体タップしていくカードがなぜ開発されたのでしょう?
まず日本語からやり直す必要がありそうです。
「アガピトス」から「アガピトス」を出してあっという間に盤面はふさがり、相手のクリーチャーはSAパワー9000の「アラゴナイト」でかたっぱしから撲殺します。
なんでサンプルは「アラゴナイト」が3枚なんでしょう?バカなんですか。
この「アガピトス」のせいで今の環境は「アポカリプス・デイ」が必須と言っても差し支えありません。
最初は12体も並ぶわけがねえと散々にハズレア扱いされたこのカードも、今では必須に近いはずですが、誰も採用していないのが不思議ですね。
めったにないことですが、仮に盤面が更地にされても最後の切り札「アルバトロス」がこのデッキには存在します。
破壊されたら墓地からコスト10以下が4体SAを持って出て来るのでデュエプレ界の核爆弾と異名がつくのも納得です。
なんとなく強そうというだけで入っている頭の悪い「フェアリー・ギフト」に代わるカードが入ってくれば、環境トップ間違いないでしょうね。
2より少なくならずという文字を読まずに10少なくするという甘い言葉に誘われた小学生プレイヤーを中心に「やべえ10も減るぞ!すげえ!!」ということで採用が広まっています。
最大コスト7なのに。
プライズとして配った運営の罠に陥ってることに、この記事をきっかけに気づいてもらえれば幸いです。
ドリームメイト
攻撃時に2体のドリームメイトを踏み倒しす「パンダネルラ将軍」を切り札としたデッキです。
特に「ヤッタルワン」で手札2枚をぶっぱして3ターン目に出て来る「パンダ」は強力で、トリガーがなければ対面はすぐ爆発します。
3コストのザコ共とは違います。
そしてやはり「アガピトス」もぶっ壊れカードとしてこのデッキに出張しています。
環境の6割くらいはこのカード使った方がいいほど強いですね。
地味ながら2体の後続を引っ張ってほぼ確実に「パンダネルラ将軍」に繋ぐ「バンジョー」や、2体も出直させる「アクア・サーファー」も強力です。
「ボルパンサー」はSRにしてはちょっと控え目ですが、貴重なSAのドリームメイトとしてこのデッキでは大活躍しています。
自分の他のドラゴンまたはドリームメイトが10体以上あれば、相手の盤面を全壊させる強力な効果を持ちます。
バカ。
青単テクノロジー
環境の問題児・ボルバルの再来とも恐れられるデッキです。
なにせ、初手に「テクノロジー」を引けるか否かで極端に勝率が変わるからです。
相手がマナチャージして「テクノロジー」を撃ってきたら、あとは殺られるかデッキ切れさせるかの二択デスマッチです。
その一点のみに全エネルギーを費やしているため、テキスト欄のカサ増しされたでっかいだけのクリーチャーを採用する余裕すら多くのプレイヤーが見せています。
テクノロジー使いの余裕はこれだけに留まりません。
「テクノロジー」の件といい、「ルナ・コスモビュー」を使うプレイヤーは手札上限のない紙とルールを混同しているのだと思われます。
「ギガブリザード」も6点を3点に変換するトリガー恐怖症の人用のカードです。
ところでテクノロジー教の方々、1ターン目に20枚引いたあとどうやって勝つか教えていただけますか?
トリガーアメージング
あらゆるぶっ壊れトリガークリーチャーを積みまくったデッキで数多のプレイヤーをうんざりさせています。
このゲームは平気で1ターンに7体並ぶので2面止めるくらいの防御カードは当然です。
トリガーすれば100%山札の上から2枚目をシールド化する「予言者リク」からの確変を期待しましょう。
攻める時は「運命の選択」からの「驚天の超人」2枚投げです。
IQを2にしてどんな怪物が8体出て来るかも考えずに突っ込みましょう。
勝手に1体消滅してアド。
運命カタパルトからの射出にオススメ
ツヴァイ
通称バニラビート。
『テクノロジー』がライブラリアウトする以外に勝てる対面がいません。
赤白アポロ
アルバトロスよりアホウドリ
おまけ
どうやっても強いよね、キミ
2キルでデュエマを全否定しろ
強いか弱いかわからないフツーノメカオー
おわりに
ランクマッチや大会に参加する際、この記事が何の役にも立たなければ幸いです。
それではまた。
クソ加工がめんどくさいこともあって後半飽きてますごめんなさい。
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