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新カード解説①(デュエプレ22弾)

こんばんははじめまして。海月です。

書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。

自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。

とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。

22弾の新カードの考察第1弾です。

19弾~21弾はYoutubeで行っていましたが、転職したことによる時間の都合から再び記事媒体に戻ることにしました。

環境考察等は動画でも上げていく予定です。

指標はこんな感じ。

9~10 環境トップレベルのキーカード。
7~8 優秀。環境でもよく見かけるレベル。
5~6 悪くはない。デッキや環境次第で使われる。
3~4 環境外。地雷枠や限定構築向け。
0~2 見なかったことにしていい。

基本的にはグッドスタッフ性とカードパワーを焦点にしているため、コンボ前提のカードはこの評価の限りではありません。

また、評価はするものの、用途の紹介や背景ストーリーでの活躍を適宜織り交ぜていきます。

それでは以下、本題です。


龍覇 グレンモルト

事前評価:グレンモルト→8 ガイハート→9.5
FT:オレの熱血に答えろ!銀河大剣 ガイハート!! ――龍覇 グレンモルト

紙からの変更点はありません。

新ギミック、ドラグハートと、それを呼び出す種族・ドラグナーの登場です。

一言で言えば「超次元ゾーンに置くクロスギアであり、ドラグナーから出してクロスができて、条件を満たすとクロスギアがクリーチャーになる」といった感じです。

いきなり見ると面喰らってしまうかもしれませんが、クロスギア→超次元と段階を踏んできているプレイヤーであればすんなり受け入れられるのではないかと思います。

ドラグハートとクロスギアとの違いは、装備したドラグナーが場を離れると場に残らず超次元ゾーンに返ってしまうという点です。

このドラグハートには今回出る「ウェポン」の他、「フォートレス」というタイプも存在します。

こちらは「ウェポン」がクロスギアに近いように、既存カードタイプの城のようなものです。

「ウェポン」と違って、ドラグナーに装備しないことからドラグナーが除去されても場に残るという特徴があります。

後々登場し、こちらも非常に強力なカードタイプですので頭の片隅に置いておいてください。

ドラグナーは基本的に自分の文明のドラグハートを出すことができ、劣化になるものの他文明も出せるといった感じです。

一部例外はありますが、だいたいこんなところです。

この点も超次元ホールの5コスト以下の文明縛りなしか、7コスト以下の専用文明が出せるかという点を踏まえると飲み込みやすいんじゃないですかね。

ドラグハートのカードパワーとしては、龍解時(条件を満たしてクリーチャーになった時)に4コストでフィニッシャー級、5コスト以上はオーバーキルレベルといった申し分のないものです。

その上、メインデッキ外の超次元ゾーンから状況に応じて出せるため、高い汎用性も併せ持ちます。

ご存じない方は、ぜひ次々と出てくるドラグハートを超次元の時と同じ気持ちで楽しみにしていただきたいです。

ちなみに、サイキックとの共存に関しては8枚の枠の都合上難しくなりがちです。

プールが追加されていくとサイキックを使うならサイキック一本、ドラグハートを使うならドラグハート一本という構築が基本となっていきます。


前置きもそこそこに、今回の《グレンモルト》と《ガイハート》《ガイギンガ》の話に移ります。

といっても、《グレンモルト》自体はドラグハートを呼ぶ効果を除けばバトル時のパンプ効果を持ったバニラクリーチャーです。

とはいえ、そのドラグハートが強力すぎることから、これにどう対処するかということは対策をする際に重要なこととなります。

TCGでは4000火力である《鬼スナイパー》や《不知火グレンマル》、安定して対処ができる《ファンタズム・クラッチ》が重宝されることとなりました。

この2枚は現デュエプレに存在せず、そのままの実装も難しいと思われるため、《グレンモルト》の評価に大きく影響してくると考えられます。

バトル時の7000というパワーも、後ほど《グレンリベット》で紹介するドラグハートとの関連から重要な値となるものです。

W・ブレイカーの基準である6000を一歩超えるということは注目しておきましょう。

ということでメインの《ガイハート》です。

SA付与は龍解条件とマッチしており、《グレンモルト》のほかに横に1体クリーチャーがいれば速龍解に持っていくことができます。

注意点がいくつかあるので列挙しておきます。

・これが龍解してしまうと、装備したドラグナーのSAは解除されてしまう
→2回目の攻撃を《グレンモルト》以外で行った場合、《グレンモルト》は召喚酔いして棒立ちになってしまいます。

・龍解はあくまで「2回目」の攻撃
→この「2回目」とは、《ガイハート》が出てから起算するのではなく、ターン中を指します。
後々攻撃トリガーでドラグハートを出すカードなどが登場しますが、そのターン中既に2回目の攻撃を終えてから出た場合は龍解しません。

・装備クリーチャーが攻撃の終わりに生存する必要あり
→2回目の攻撃の「後」であるため、トリガーによって装備したドラグナーが除去されて場を離れていると、ウェポンも超次元ゾーンに戻っていることから龍解ができません。
つまり、攻撃を受ける側はトリガーで返すチャンスが2回あります。
装備したドラグナーを超えるパワーのブロッカーも、対策として有効なものです。
ただし、トリガーを処理した後で龍解が発動するのは、裏を返せば《スパーク》などのタップトリガーをケアできるということも意味します。

では龍解後の《ガイギンガ》を見ましょう。

最初にSAを持つ点に触れますが、ドラグハートは表面でクリーチャーでないものの、召喚酔いをします。

そのため、出たターンに龍解をした場合はSAを持たない限り攻撃ができません。

類似したサイキックの覚醒とは異なる点です。

また、SAを持たないドラグハートでも、出たターンの次ターン以降であれば龍解後に攻撃ができます。

「攻撃の概念がない表面の状態でも召喚酔いの概念がある」、ということを覚えておきましょう。

また、龍解はコスト踏み倒しではないため、《エンターテイナー》のような踏み倒しメタカードも通用しません。

この点はサイキックの覚醒やリンクと同じですね。

龍解時に7000火力を撃つSA2点というのは並なものですが、何より目を引くのは最強の除去耐性とも言えるEXターンの獲得。

龍解条件から導き出せるように、このカードに龍解した時には基本的に2回の攻撃が通っています。

その上で選び難いWブレイカーがSAで追撃してくるとなれば、攻められた側はたまったものじゃありません。

ましてこれが順調に動けば3ターン、4ターンという速度で飛んでくるので、中速ビートダウンとしては破格の性能となります。

呼び出し元である《グレンモルト》と併せて、横に一体添えれば同じコストの《GENJI》をはるかに凌ぐ攻め方ができると考えれば少しは強さがイメージできるでしょうか。

加えてメインデッキ外のゾーンの汎用性も踏まえると、よりカードパワーの高さを理解できるかなと思います。

何より、デッキとしての縛りが最低限「《グレンモルト》と《ガイハート》を入れることのみ」と非常に緩いです。

この拡張性の高さもあって、ドラグナーはビートダウンの急先鋒となっていきます。

《グレンモルト》の早期着地を意識した基本の【赤緑】から始まり、妨害を挟める【デアリ】や【赤黒】、ビートプランの幅を広げる《シューゲイザー》や《ラムダ》との組み合わせが模索され、時にビッグマナなどのビートダウンではないデッキでも採用されることがありました。

後にドラグナーが追加されていくと《グレンモルト》が非採用になっても《ガイハート》はそちらでも採用され、TCGの歴史で登場より10年近く経つ現在でも広く知られるカードです。

そのため、TCGよりもインフレの進んだデュエプレでも期待の高いカードだと言えます。

この22弾ではまず《グレンモルト》が中心のデッキとして考えられていくでしょうが、一つ懸念なのは《解体人形ジェニー》の弱さです。

【シューゲイザー】でも黒入りの構築は期待されましたが、結局このカードのTCGと比べた弱さが痛く、形とはなりませんでした。

《グレンモルト》に関しても同じ道を歩む可能性は大いに考えられ、黒の選択肢が弱くなると構築の幅は一気に狭まっていきます。

この後紹介する緑のコスト軽減のカードもあって、【赤緑】をデザイナーズとする線路は明示的に敷かれています。

多様性が売りだっただけに、そこがデュエプレでどう受け入れられていくかが見物です。

カードとしてのパワーは新時代を思わせるほどに強烈なものであること間違いなしだと言えます。


4コストドラグナーサイクル

事前評価:ストラス・アイラ→7 他5

紙からの変更点は、いずれのドラグナーもパワーが2000で「ドラグハートがあれば+2000」という条件がなくなり、4000に上方修正された点です。

ドラグナーは色以外共通スペックで、付属のドラグハートも各文明の最低限の基礎的な性能となっています。

ドラグハートの導入のようなカードであり、さほどカードパワーの高いものたちではありません。

ただし、ドラグハートはサイキック同様「選択肢の広さ」が強みとなるため、単純な効果でも重宝される場合があります。

具体的には、ブロッカー付与できる《ウルオヴェリア》は耐久の手段として使うことができ、アンタップキラー付与の《グリージーホーン》は攻撃トリガーのコンボやメタクリーチャー対策に使用できます。

メタビート的な性質の【オール・イエス】ではハンデスの《ディスカルド》も候補とでき、幅広いです。

装備した後に一度攻撃を通せば龍解して中型のクリーチャーが横に並ぶため、展開手段としても悪くありません。

また、これらのドラグハートは裏面が5コストのため、「5コスト以下のドラグハートを出す」という効果によって裏面を直接出すことも可能です。

見るほどに超次元などのナレッジの蓄積が浮かび上がってきますね。

さほど使う場面は多くないでしょうが、選択肢として知っておくべきことです。

《ストラス・アイラ》に関しては火文明にドラグハートの選択肢が多く、他のドラグナーよりもデッキに組み込みやすい性質があります。

実際TCGでも選ばれない効果を持ったメタクリーチャーの対策として使われた経験があるため、他よりは若干高い評価となります。

とはいえ、単体で見た時はどれもさほど強いカードではなく、工夫によって活躍が見込まれるカードです。

いずれもこの後紹介する《龍覇の天啓》によって2ターン目に出すことが可能となるため、それ次第では活躍の幅が広がる可能性もあるかもしれません。


龍覇 グレンリベット

事前評価:グレンリベット→7 ガイアール→8
FT:モルトの父であるリベットは、厳しくも愛をもって我が子を育てた。

デュエプレオリジナルカードとして登場しました。

TCGでも後年にこの名前のカードは出ており、同じようにマッドネス効果を持ったものでした。

デュエプレでの実装にうまく落とし込んできたなと感じますね。

性能はマッドネス持ちの《グレンモルト》といった感じで、それだけでも優秀なカードという評価ができるでしょう。

かつて《ザークピッチ》がハンデスが効く【アポロ】の弱点を塞いだように、こちらも同じ役割が期待できます。

もちろんコストは8と重めなものの、緑が絡む場合は長期戦の中で手出しが見え、何よりハンデスを当てられた場合は即座に《ガイハート》を出してゲームエンドが見えるほどとなり得ます。

先ほど《グレンモルト》のところで「ビートダウン以外でも採用されるケースがあった」と書きましたが、ビッグマナの場合は8コストがそう問題なく出せるこちらが《グレンモルト》より勝る点も多いです。

マッドネスとして見ても、現在でもまったくシナジーのないビートダウンに《永遠リュウ》が採用されるケースがあるように、その枠をこちらに替えてみるのもありでしょう。

一つ懸念になるのは同じく《グレンモルト》のところで触れたように、《解体人形ジェニー》を筆頭にデュエプレのハンデスが弱く、《特攻人形》の方も22弾実装時にはND落ちしてしまいます。

《グレンモルト》のパワー優位の環境になった際にハンデスが環境にほとんどいない、といったことも起こり得ると考えられます。

もちろん、マッドネスの強みは「選択肢として存在すること」にあるので、優秀なカードには違いありません。

《ガイハート》に比べると派手さが大きく劣るように感じられますが、こちらは除去を飛ばせるという唯一性の高い長所があります。

ドラグハートは攻撃性の高いものが多く、特に火文明はその特性もあって防御に回れる効果は非常に価値が高いです。

TCGでも評価が急騰した時期があり、4コストの火ドラグハートを出せるデッキではさながら《勝利ガイアール》の要領で重宝されるカードとなります。

また、《ガイハート》がポテンシャルを発揮するには横に1体クリーチャーが必要であり、準備ができない時に展開する時には良い効果です。

《グレンモルト》であれば7000、《グレンリベット》であれば9000までが火力範囲となり、前者ならW・ブレイカー級、後者なら《永遠リュウ》を超えるパワーというのはポイントでしょう。

龍解すると《ガイバーン》となります。

《ガイバーン》はSAを持ちませんが、前述の通りドラグハートはターンを跨いでいれば召喚酔いが解除されており、龍解したそばから攻撃ができます。

ただし、横のクリーチャーの攻撃によって出たターンに龍解した場合は当然召喚酔いしてしまうので、その点は注意です。

効果こそ淡白なものの、ドラグナー+パワー9000で8500火力を撃つ《ガイバーン》の盤面はそこそこ強く、特にビートミラーした際には存分に活躍してくれます。

《リュウセイ・ホール》+《勝利ガイアール》と組み合わせれば盤面処理能力は相当なものです。

ドラグナー・ドラグハート共にVRに見合った優秀な性能のカードだと言えます。


早撃人形マグナム

事前評価:6
FT:同じマグナムでも早撃ちならオレ様だぜ!――早撃人形マグナム

紙からの変更点はありません。

《百発人形マグナム》の火文明版です。

パワーが1000下がった代わりにSAを得て、破壊対象は踏み倒されたクリーチャーになりました。

また、《百発》はデュエプレでの実装にあたってターン1の制限が付いていましたが、《早撃ち》の方はTCGのままの能力で出させてもらえています。

自分にも影響する《エンターテイナー》と考えた方が比較がしやすそうです。

加えて単色になってSAを得た代わりに、パワーが下がって耐性を失ったといった感じですね。

諸々劣る面もあるものの、《エンターテイナー》ができたように、クリーチャートリガーをケアしながらビートしていくという点でSAは強みとなってきます。

21弾環境でも《エンターテイナー》の刺さりの良さは注目された時があったため、こちらも同様に活躍を期待できるでしょう。

この後紹介するカードや《5000GT》のようなコスト軽減に対しては無力なものの、逆を言えばそれらと共存が可能ということでもあります。

【グレンモルト】における《ヘブンズ・ゲート》等の対処カードとして使える他、種族を活かすならば【ブルース】でも候補となる性能です。

《クロスファイア》とはアンチシナジーしてしまうものの、SAかつメタ要因で、《ブルース》による使い回しができる点では優秀な候補です。

《5000GT》+《クロスファイア》のフィニッシュを狙う際に、事前に盾を3枚まで減らしておくのにも役立つでしょう。

エイリアンの方では《ガガアルカ》と併用することで、呪文とトリガークリーチャーをダブルでメタることが可能です。

エイリアンのプール追加は限られますが、覚えておいて損はないでしょう。

その他、黒の入らないビートダウンや、《一撃奪取》の軽減が入ることを活かして【速攻】に近いアーキタイプでも採用を考えられます。

総じて長期的な活躍の期待できる、癖がありながらも優秀なメタカードです。


龍覇の天啓

事前評価:9
FT:なんだ、ドングリじゃないのか・・・。――龍覇 サソリス

デュエプレオリジナルカードとして登場しました。

この記事が出る時点でもはや説明不要かもしれませんが、《フェアリー・ギフト》のドラグナー限定版です。

あちらが5コスト以上が恩恵を受けられたのに対して、こちらは3コストから早出しが可能となりました。

「ギフトモルト」という造語があるほどにはこれによる《グレンモルト》の早出しが強力であったため、デュエプレでもそれを再現できるようにしたのだと思われます。

《ヤッタルワン》などの2コストブーストクリーチャーから繋いで3ターン目に《グレンモルト》+《ガイギンガ》が走り出すのは脅威のビート力です。

手札消費の激しさ故にこれが必ずしも強いとは言えませんが、

・【ビッグマナ】のような盾の薄い対面には通常より1ターン早い押し付けができる
・【速攻】などの速度で劣る対面にはカウンターで盤面処理を行える

という2つを選択肢に持てる点でも十分なカードだと評価できます。

ハンデスが弱点になってくるのを、先ほどの《グレンリベット》が補っているのが憎いところです。

また、4コストドラグナーの使いやすさを大幅に向上される1枚でもあります。

2ターン目に《グリージーホーン》を付けてパワー4000のアンタップキラーが着地するのは、クリーチャーコントロール系のデッキに対して非常に強く出られる動きです。

4コストのドラグナーは文明関係なく2コストのドラグハートを出せるため、理論上は緑が入るならどんなデッキでもこれが可能となります。

デュエプレではクリーチャーコントロール優位のデッキが多く輩出されてきたため、これは一つ注目すべき点だと感じます。

未公開のカードにまで目を向けるなら、《グレンモルト》同様6コストドラグナーサイクルのいずれとも有効活用できます。

今回は火文明のドラグハートが中心の解説になっていますが、その他の文明でも優秀なものがより取り見取りにあります。

もちろんドラグナーはこの後も複数追加され、環境入りした実績のあるカードも非常に多いです。

TCGの《フェアリー・ギフト》と比較した際には、やはりドラグナー限定となったことで《カモン・ピッピー》や《次元流の豪力》などに使えない点で小さくない弱体化があります。

これは一度【シューゲイザー】でも経験されたことで、TCGでは《シューゲイザー》の早出し以外にも、6コストの《勝利リュウセイ》を早出しするプランができました。

やはり《ギフト》は軽減したいカードが複数あるデッキでこそ、戦術幅を広げる強さがあったのだと思います。

それでもADで《ギフト》を採用した【シューゲイザー】がちらほらと見られたところを考慮すると、NDで複数のドラグナーを軽減対象にできる《龍覇の天啓》は一定の活躍は間違いなさそうです。

これがあまりに強くて、「ドラグナーのデッキを組む時に緑が必須」ということがなければよいですが…

コスト軽減や踏み倒しは蓋を開けて見なければわからないところがあるので、リリースまで不安と期待が入り混じります。


おわりに

冒頭書いたように、19弾~21弾は動画で解説を出していましたが、転職によってそれが難しくなりました。

正直に言えば記事の方も大変なのですが、録音・編集の手間がないだけどうにかなるかなと…高をくくっているところです。

諸事情で少し遅れることもあるでしょうが、最後まで書いていくつもりなのでよろしくお願いします。

よければ次回の②もどうぞ。

それではまた。

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