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目覚めよ! わたしの内なるヒーラー!

本郷綜海さんの「Somi Life Art School」に通い始めました。

ヒーラーになりたい、魂の目的を生きたい、自分と深く繋がり、様々な才能を発揮して生きたい。自分と深く繋がり、魂の求めるものがわかる自分になる。エネルギーの使い方を体得できる。

2018年11月10日から、10か月間、全20回(2か月のホールド期間を含む)のコースです。

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文章、写真、デザイン、大工、マッサージなど、自分でも何をしている人なのかわからないのに、さらに「ヒーリング(エネルギーワーク)」を学ぶことになったのは、どうしてなのか? 綜海さんとの出会いを、少し振り返ってみました。

本郷綜海さんのことを最初に知ったのは5年くらい前で、「ふたこぶ食堂」のオーナー樹音ちゃんから。そのころはまだお店はなくて、彼女が自宅で食事会を開いていました。樹音ちゃんが受けていた「魂と繋がる歌の唄い方(通称・たまうた)」 をおすすめされ、グラウンディングという自分と繋がる方法をなんとなく聞いていました。

当時の僕は、それまで続けていたヴィパッサナー瞑想と目指しているところはあまり変わらないし、アプローチの方法が少し違うだけと思い、綜海さんのワークショップに参加しようとは思いませんでした。(たまに怒られるという話を聞いて、怖そうだったw)

その後、綜海さんのワークショップのアシスタントとして参加した樹音ちゃんが「カフェをやりたい!」という衝動にかられ、タイミングよく物件が見つかり、DIYが得意だった僕が店づくりを手伝うことになったのです。

2014年2月〜7月まで、樹音ちゃんと二人で作業しました。Before After を見比べてください(笑。

僕はリノベーションから撮影・Webデザインまで担当しました。またこういう仕事をしたいな〜。

ふたこぶ食堂に集まる人たちも、綜海さんのワークショップに通った人が多く、存在は気になっていました。綜海さんが、2016年の年末に、無料の「新月 一斉遠隔エナジーワーク『自分と繋がり、よろこびに目覚め、純度100%の自分を生きる』」を行なうのを知り、半信半疑で受けてみることにしました。申し込み時に、ずっと悩んでいたパートナーシップや性の問題について相談したように思います。

その時期は軽バンに寝泊まりしながら旅をしていたので、リアルタイムでは受け取ることができず、寝ている間に受け取るという方法を試してみました。年明けにフォローアップの遠隔ワークがあり、それも寝ている間に受け取りました。

実感(体感)はまったくなかったんですが、1月2日に目覚めたときに「ああ、その道でいいんだ」と許された気持ちになり、「束縛や嫉妬のないパートナーシップは存在するのか?」という記事をその日に書き上げました。ポリアモリー(自分に複数恋愛の可能性を許す)宣言です。

その5日後には、もうひとつのカミングアウト記事を書きました。これも「純度100%の自分を生きる」という綜海さんに背中を押されたからかもしれません。

ポリアモリー宣言をして1年過ごしてみて、僕が求めているのはスキンシップであることがはっきりしてきました。そして、次の記事を書き、「ぼのぼり庵」という身体と心のメンテナンスの仕事を始めることになりました。

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今年5月には、綜海さんの初めての著書『あなたがここにいることの意味』(Clover出版)が発売されました。Facebookで「あなここ応援隊」というグループができ、綜海さんと面識もなく、生徒でもないものの、出版経験があったことから何か協力できるのではないかと思い、グループに参加して楽しく応援させていただきました。

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なかでも、写真合成サイト「PhotoFunia」でつくった画像が好評でした。iPhoneやAndroidのアプリもあって簡単に遊べます。

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応援隊の活動を楽しんでいたら、発売1か月後に2刷が決まり、そのときにあなここ応援隊のMVPをいただくことになりました。

そして6月14日。銀座で開催された「kensuke bar with 本郷綜海ーエロスとスピリチュアルの覚醒ー」に参加して、初めて綜海さんと顔を合わせました。最後に著書にサインをもらうために横に立ったら、ものすごく細かいバイブレーションが自分の中から出てきて、なんだかわからないままハグをしました。(ちょっと恥ずかしかった)

発売2か月後には3刷目に突入し、1万部を突破! 僕も出版経験が長いので、この部数の重みがわかる反面、うらやましくなりました。9月の「出版記念感謝パーティ」(@ JZ Brat Sound of Tokyo)には、あなここ応援隊のMVP枠で招待していただきました。著名人の参加も多く、綜海さんへの愛はもちろん、綜海さんからの愛がたっぷりの空間でした。ヒーラーズヒーラーと呼ばれる綜海さんのカリスマ性の裏側に、うまくできなかったり、照れ笑いしたり、オヤジギャグを言ったりと、その自然体なチャーミングさに、みんなが魅かれているのがわかりました。

そして9月下旬に「ヒーリングスクール」を始めるというのを聞いて興味を持ちます。すぐにLINE@やメルマガに登録して、10月6日の説明会「目覚めよ!あなたの内なるヒーラー!」に参加しました。

豊かさの話になったときに、超大金持ちと対比して「選択的ホームレス」と僕の例も紹介されたのが光栄でした(笑。どっちも豊かなんだということなんですが、僕は貨幣経済から脱落したので、早く「お金のいらない国」になって、自分のスキル交換で暮らせるようにならないかと思っています。

そんなことをFacebookでつぶやいたら、綜海さんのスクールの手伝いをすること(スキル交換)で、生徒として参加させてもらえることになりました! 投稿を振り返ったら、このつぶやきは53歳の誕生日で、すごく大きな自分へのプレゼントになっているのに驚きました。(ちょっと泣けてきた)

「身体と心のメンテナンス」を仕事にしているので、もっと高いスキルを身につけたいと思っています。僕は「触れること」を大事にしていますが、触れなくてもできるエネルギーワークにも関心があります。

ボディワーカーやヒーラーとして、
身体と心を癒やせるプロになります。
もっと信頼を得ます。

また「身体と心のメンテナンス」のほかに、空き家再生や廃屋の活用にも力を入れています。

家だけでなく、最近は楽器(60〜70年代のギターを中心に)のリペアも始めました。そう考えると「あらゆる人や物のメンテナンスをする人」になろうとしているのかもしれません。

メンテナンスの意義(Wikipedia)
人々が生活のうえで使用しているものは、どんなものでも時間とともに劣化・老朽化し、やがて使用に耐えなくなる運命にある。しかし、メンテナンスによって、欠陥を早期に発見したり寿命を伸ばしたりすることが可能である。大量消費の時代である現在、大量生産から再利用・再使用にむけた動きが活発であるが、それにとどまらず、現存する製品や構造物などの効率化や延命を実現するメンテナンスという技術は欠かすことはできない。

「maintenance」の語源は、ラテン語の「手でつかむ」という意味だそうです。なんか、愛情を持って触れることを大事にするボノボリアンとも共通項が出てきましたね。

11月の2日間のスクールでは、たくさんの人が泣いたり、怒鳴ったり、感情をあらわにしているのを見て、客観的になっている自分がいました。自分の感情を解放することに、ちょっと恐れがあるような気がします。

ひさしぶりにオーラソーマのボトルを選んでみたら、以下のようになりました。左から2番目が「チャレンジ・ボトル」で、自分の感情を抑えてしまう傾向が強く出ました。

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これは恋愛にも友人関係にも言えることです。人とコミュニケーションを図りたいと思っているのに、うまく自分を表現できず、心が通じあえないと感じているようです。これまで、つらく厳しい経験に遭っても、つねに自分を抑えてきませんでしたか? あなたにとって涙を流すことがヒーリングになります。自分を癒すことで、あなた本来の創造性、コミュニケーションの能力が引き出され、感情も素直に表現できるようになるでしょう。
http://aurasoma.voice-inc.co.jp/aurasoma/reading.html

私は自分を開きます。
私を通して、創造がそれ自身を表現することができるように。

「Somi Life Art School」の10か月の旅を通して、自分自身にどんな変容が起こるのか、とにかく、「考えて理解する」のではなく、「感じて味わう」ことを楽しみます!

基本的に、noteでいただいたサポートは、ほかの方の記事のサポートに使わせていただいてます。