今日の1分間自主的スピーチ(休みなので自宅で)

 280字の原稿をゆっくり話して50秒くらいだった。
だから1分間スピーチは、350字は話せるかもしれない。
黒柳徹子さんが、1分間800字を話すと聞いて、
早口だとそれぐらいなのだと、文字数をとらえたことがあった。
子どもの頃は、400字詰め原稿用紙で文章を書いていたから
原稿用紙、2枚分を書くには私にはかなり時間が必要だ。
1分間の時間の長さを思った。

 普段の生活の中の1分間は短い。朝のレンチンでの温野菜は、
1分では足りない。チンゲン菜の根本、カリフラワーも5分はかかる。
歯磨きは3分間しましょうとされ、私の中では習慣化している。
1分は短すぎて、何かをなし得ようとする感覚はなかった。
電車での通学、通勤の経験はなく、バスは時刻表通りに来ないので、
1分違いで困ったことはない。

 しかし、時間は時間。「たいむ・いず・まねー」だ。
最近勤め始めた職場では、私のようなパートも、朝礼で1分間スピーチをすることになっていた。順番になると旗とデジタルタイマーが回ってくる。1分間で何をどう伝えるか。一言、二言多くなりがちな私には、ピッタリの訓練となる。要約する洞察力、語彙力、話す時の声のトーンや抑揚。この時を逃さず、挑戦しよう。

さてここまでで500字弱。時間は・・・

早めに読み上げて、1分30秒。
朝礼には使えない・・・

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