ここ1ヶ月ほど、爪を切ってない。

ヤスリがけをするようになった。

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前まで無印のステンレスの爪ヤスリを使っていたのですが、1月末に無くしてしまい、今はこれを使ってます。

メインは大きい方。小さい方は携帯用。

爪の形を整えていたら、表面も磨きたくなって、100均で表面を磨く用のも買って、整えています。

仕事で消毒や手洗いの回数が多いので、手がボロボロになりやすいのですが、爪が綺麗なだけで、気分が上がる。

手の指だけじゃなくて、足の指もヤスリがけしている。

愛でるって言葉がしっくりくる。

身体の細部まで大事にするというか。そういう感覚。

長くなって不要だから切って捨てるではなく、大切に整える感じ。

深爪しなくなたり、適度に爪がある方が快適だったりっていうことも発見だった。

指先から放たれる波動?みたいなものも、なんだか優しくなった感じがしたり(怪しいw)

あとは、指先の感覚が感じ取りやすくなったり、キーボードやピアノの鍵盤のタッチが柔らかくなったような気がしたり。

たかが爪かもしれないけれど、自分の肉体との関係の作り方が変わってきたような気もする。

自分を大切にすることって、案外、難しくないことなのかもしれないなと思う。


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