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立ち止まって自分を感じる時間


今月から半年間、また学びの旅で、月に1度神戸に行っている。
いろんな体感を経て、日常に帰ってくる。

言葉になってないけど、たくさんたくさん感じていて、なかなか言葉にすることが出来ずにいたのだけど

今回は、学びの後や、そのときに会った友人との遊びの後など、意識して、一人になって、ゆっくりと感じたこと、そのときにやったこと、相手の言葉などをノートに書き出してみた。

書き出して、俯瞰してみると、
「お!これって、自分が大事にしてたことじゃん!」とか
「あれ、思ってたことが叶ってる!」とか
「これって、前に話してたこのことから繋がってたなぁ」とか
「あぁ、ここはもっといいやり方があったかもしれない」とか
たくさんたくさん宝物が見つかった。

良い悪いで判断してたらきっと見失うこと。

けど、そこを取っ払って、自分に湧いたことを全部全部書き出してみると、
あれ!って見えることがある。氣付くことがある。

今回の神戸への旅は、自分がどっぷりとハマりたかったものが、全て与えられてることに氣づいた。音楽だったり、身体のことだったり。

そして、もっともっと、自分の殻を破ってみたいなぁとも思うようになった。
だから、緩くても本氣で向き合いたいなと思った。

それは、一緒に関わってくれてる方々のおかげ。
「とりあえずやってみようよ」って、みんなが言ってくれる。

失敗も一つのデータに過ぎない。けど、本当に大切なデータの一つ。

この半年間が、どんなことになっていくのか。
神戸での時間がとても濃くて楽しい。

それを日常に落としていくことが、楽しい。

立ち止まって感じてみたからこそ、見えてきたもの。

立ち止まる時間をちゃんと取ろう。自分のためにも。

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