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身体を感じる食生活 その1

食べるということに対して、身体を感じながら食べるということを採用するようになったきっかけは、とある整体師さんの言葉からだった。

食べる=太る ではない。

食べ過ぎる=太る それを、夜に、2日以上続いたら太る。

ということを書かれていた。

そして、

満腹=幸せ でもない。と。

これは、職場の給食の時に感じていて、

満腹になると、苦しくなるなぁと感じていた。

けど、残したらもったいないとか、給食の先生に悪いとか、残していたら「調子悪い?」と心配されるとか、いろんなことから、残さず食べるということをしてた。

けど、満腹=苦しいという体感は感じている。

とすると、身体が心地よい量があるよなぁと思って、

いろんな罪悪感はありつつも、自分の心地よさを採用することにした。

実際、身体が感じる心地いい食事量って、今までの半分くらい。

残してしまうけれど、その分量で過ごしていたら、お昼眠くならないし、頭もシャキッと動くことができている。

どうしても食べたくなってしまう時もあって、それに任せて食べてみたのだけれど、やっぱり身体はしんどくなってしまう。

あれ?と思って、どんな時に食べたくなるのかなぁと観察してみたら、

身体を感じることより、思考で動くことをしているときに、食べたくなるような感じがした。

なので、食べたくなる時は、身体を感じるモードに、自分を持っていくようにしている。

腹八分目、自分には絶対にできないって思っていたのだけれど、

体感を大事にするようになったら、できるようになってきている氣がする。

感じることが大事っていうけれど、本当にそうだなぁと思えるようになってきた。

しっかりお腹を空かせてご飯をいただくこと。今の自分は、お腹いっぱい食べることより、それが幸せかも。





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