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【ヘルパーズハイになるルール・成功するギバーとは?】

【ヘルパーズハイになるルール・成功するギバーとは?】


みなさま

おはようございます



くらちゃんです







めちゃいい天気ですね



気持ちいいので

朝から2回もお散歩してきました



春の匂いを感じます




さて今日は

【ヘルパーズハイになるルール・成功するギバーとは?】




というテーマで

お話ししたいと思います





参考文献: 「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」

アダム・グラント(三笠書房)





よく

「与えるひとが成功する」

というセリフを耳にします





これには異論があって



「与えるだけの人は

いい人のまま利用されて終わる」




という研究結果があります








どういうことかというと

「成功するギバー」と

「失敗するギバー」には

境界線があるということでした




世の中には3種類の人がいて



ギバー (与える人)  25%

テイカー (奪う人)  19%

マッチャー(返す人)56%



という割合だそうです




最も多いのがマッチャーで

「与えられたら返す」

という信念を持つ人たちです




これにはいい意味と

悪い意味があって




悪いことをされたら

倍返しなんてのも

マッチャーの特徴だそうです






でも最悪なのが

「失敗するギバー」

で搾取され続け




いい人と言われながら

疲弊して自分のことは何も達成できずに

人生を終えるそうです




そんな人生いやですよね




良かれと思い

ボランティアや貢献活動に

積極的になっている方は

要注意です






では

「成功するギバー」

とはどんな人でしょうか?




それは


1 自主的にやりたいからやり

  やりたくないことはきちんと断れる

  断れないことはやらない


2 ギブする時間を明確にしている

  具体的には週2時間以内

  年間100時間以内


3   ボランティア・貢献活動を心から

  愛し、やり終えたら忘れる



といった特徴があるそうです







面白いですよね




つまり

誰がなんと言おうとやりたいから

やってる

ただし、週2時間以内と決めて

その行動は終われば忘れる




ということが重要になります




そうするする事で

【ヘルパーズハイ】という

脳内から快感ホルモンが分泌され

気持ち良くなり




誰がなんと言おうと

やりたいからやっている



エンジェル投資家のようなイメージです








逆に搾取されるギバーは

断れないので




「のべつ幕なし」やり続け

タスクが増え続けて

疲弊していきます




「断れないいい人」と

ギバーは根本的に違うのです




社会が成熟してくると

貢献活動に身を入れる方が

増えてきますが




ここの棲み分けを知っておかないと

悲劇がおきるのです




そして

「成功するギバー」

になるために大事なことが

もう1つあります




長くなりましたので

続きは次回にします





こんな人は

「成功するギバー」

です




みなさまのご多幸を

お祈りします



いつも

ありがとうございます

愛してます♡



岩木.伸.一..





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