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OpenShellを使用してWindows10,11のUIを変更する

1.Open Shell をインストールする

① 上記の提供サイトにアクセスします。

ここで「Assets」を押します。


ここから「OpenShellSetup_4_4_183.exe」をダウンロード

② OpenShellを起動します。
起動時に以下の表示がされますが、

詳細情報を押して


実行を押します


acceptにチェックを入れ、Next


Open-Shell Menu と Open-Shell Update 「だけ」選び
Nextを押してインストール

③日本語化ファイルのダウンロードとインストール
以下のサイトから日本語化ファイルをダウンロードします。


この「Open Shell」の日本語化ファイルをダウンロード

Open Shell が起動してる場合、一度スタートボタンを右クリックして「終了」を押します。起動してなければこのまま次へ。

終了する


ダウンロードしたファイルを解凍し、
中にある「日本語化パッチ.exe」を起動します。

差分適用フォルダに Open Shell がインストールされたフォルダを指定します。
c:\Program Files\Open-Shell
「OK」お押してパッチを当てて、当て終わったら終了します。


④ OpenShellの設定をします。
スタートメニューから、インストールされた「Open Shell Start Menu」 を起動します。

※以下の設定を参考にして下さい。
1920x1080での私の設定です。


すべての設定を押して、英語表示になってる場合、
言語タブを開き「ja-JP」を選びます。
その場合、一度「OK」を押して閉じ、
スタートボタン上で右クリック、設定を選んで
メニューを開き直します。
スキンをおすすめは上記の「Metro」です。
取り敢えず最初はこれをお試し下さい。
慣れたら色々試してみて下さい。
スタートボタンのカスタマイズ画面です。
慣れるまでここは無視しましょう
タスクバーの色などをここでカスタマイズできます。
メニューに表示したい項目のカスタマイズが出来ます。
ここで画面上で右クリックを押した時の動作等を変えられます。
ここでスタイルを選べます。
おすすめは「クラッシックスタイル(2カラム)」です。
スタートボタンのカスタマイズも出来ますが、
慣れるまではそのままで。


各ボタン操作時のカスタマイズが行なえます。
最近使用したドキュメントや、
お気に入り等の表示設定が行なえます。
慣れたらカスタマイズしてみて下さい。


ここもメニューの細かい設定が出来ます。
ここではWindows起動時に自動的に起動する設定や、
サブメニューが開くタイミング等の設定が出来ます。
検索ボックス設定


メニューの外観を変えられます。
初めはこれを参考にしてみて下さい。

以上「OK」してメニューを閉じて設定終了です。
わからないこと有りましたらコメント下さい。

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