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第71回安田記念予想

◎⑤グランアレグリア
〇⑧インディチャンプ
▲⑦ラウダシオン
△①サリオス
△⑥ダノンプレミアム
△⑬シュネルマイスター

◎⑤グランアレグリア
現役マイル王者グランアレグリアを◎。
心配なのは馬場状態のみ。
高松宮記念(1200m・重)の2着、大阪杯(2000m・重)の4着と重馬場が得意とは言えない。
とはいえ距離がマイル、馬場状態が稍重までならば刺客なし。
最強王者の連覇に期待!

〇⑧インディチャンプ
一昨年の覇者インディチャンプを〇。
2019年は春秋マイルを勝っている、グランアレグリアより1世代前のマイル王者。
2020年はどちらもグランアレグリアに敗れており、『世代交代』を突きつけられた。
距離の増減、馬場状態が変わっても掲示板を外さない実力もあり、実績も含め唯一グランアレグリアに対抗可能。
前マイル王者の復権に期待!

▲⑦ラウダシオン
前走京王杯SC(1400m)の1着、富士S(1600m)の2着、NHKマイル(2000m)の1着、クロッカスS(1400m)の1着と東京コースを走れば1着か2着しかないほどの得意コース。
重馬場、不良馬場でも結果を出しているため、馬場次第では可能性あり。

△①サリオス
無敗の三冠馬コントレイルと皐月賞、東京優駿(日本ダービー)で熱戦を繰り広げた実力馬。
しかしながら、グランアレグリアにはマイルCS、大阪杯と敗北しており力及ばずというところ。

△⑥ダノンプレミアム
安田記念は2019年2番人気16着、2020年4番人気13着と非常に相性の悪いレース。
安田記念以外で掲示板を外したのは東京優駿(日本ダービー)6着のみという事からも相性の悪さが分かるだろう。
このレースに限り、評価が二段階落ちる。

△⑬シュネルマイスター
上位人気馬のうち唯一グランアレグリアとの対戦がない。
3歳世代のマイル王者になれる素質はあり。
今回は斤量54キロと最軽量という有利はあるが、馬券に絡みにくい大外8枠、乗り替わり、馬場状態と不安要素も多い。

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