LCK翻訳3 HLE戦勝利後 DK POGインタビュー翻訳②
いつも見ていただいてありがとうございます。
キャスター:さて、1セット目の話から聞いてみましょう。1セット目にスカーナーをファーストピックし、1万4千ゴールド差をつけて圧勝しました。今スカーナーが他のリーグでも素晴らしい活躍を見せていますが、DK内でのスカーナーの評価はどのような感じですか。
Showmaker:今日お互いにスカーナーを取り合ったように、どのチームでも評価が高いピックだと考えているので、これからも良い活躍を見ることができそうで、その、スキルセットがあまりもOPだと思っているのでこれからもよく出てくると思います。
キャスター:これからもよく出てきそうだと言ってくれました。3セット目になぜ取らなかったのか、それも後で聞いてみましょう。さて、Lucid選手、特に1セット目を見たとき5人の選手が1つの体のように動いているのをたくさん見ることができました。どのような過程を経てこのように団結力が良くなったのでしょうか。
Lucid:サマーシーズンの開始前の練習期間にどうすれば上手くいくかという考えをお互いにたくさん話し合いました。それとコーチングスタッフの良い教えのおかげではないかと思います。
キャスター:いいですね。それでは3セットの話をしてみましょう。両チームともにスカーナーをバンしなく空いていましたが、ブルーサイドだったDKはスカーナーの代わりにニダリーを選択しました。理由が気になります。
Lucid:スカーナーはとてもOPですが、ソンフニヒョン(Kingen)はスカーナーの相手が上手く、ニダリーを私がやるとかなり質が高いと思ったので、スカーナーではなく自信を持って選びました。
キャスター:お〜本当に自信に基づいたニダリーピックだったんですね。そうして3セット目が始まりましたが本当に激しい試合でした。45分ぐらいまで長引き、オブジェクトタイミングに手に汗をかきながら見ていました。どこが勝敗の分かれ目だったと思いますか。
Lucid:オブジェクトタイミングごとに大変でした。ファーストエルダーファイトがギリギリの戦いで、それを取れたことが大きいと思います。ソンフニヒョン(kingen)がミッドでスカーナーを相手にしたこともあり少しHPが少ない状況でしたがそれでも集団戦を上手くやったことが良い作用になったと思います。
キャスター:Showmaker選手はいかがですか。
Showmaker:Lucidが全部言ってくれました笑。上手くいったとおもいます。
キャスター:Showmaker選手がサイドでチャンスを作るとても良い姿も見ることができました。それも重要なポイントになってはいませんか。
Showmaker:ボトムラインのウェーブ状況が良くて、ボトムに行ってアジールのテレポートをなくして、有利が欲しかったんです。上手く行って良かったです。
主な試合の内容はここまでなので一旦今日はここまでです。
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