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Chi Nel Tsang

チネイザンを知った時
これっ!て直感で受講しました。

受講当日に
おへそに指いれるんよ!って隣に座っていた同期の方から聞いて
ギョッ・・・・。声も出なかって(*_*;
風門を開く術を最初に行い
その後、各臓器の反射区や臓器周辺の硬い部分を中心にほぐしていきます。

おへそ・・・、って自分でも触ることないし
ましてや人に触られるなんて考えたことすらない・・。

申し込んだ手前
逃げるに逃げれないから
受けた・・"(-""-)"

みたいな事から始まったチネイザン。

へそ周辺はお腹の中でも特に硬くなっている人が多いそうです。
小腸がある場所周辺ってことですね。
チネイザン的には「脾臓」「肝臓」が反射区で
「脾臓」=「思」(思い悩む)
「肝臓」=「怒」
などの感情と結び付きがあり

未消化の感情が臓器に溜まる
と、チネイザンで考えられています。

私の場合、めちゃくちゃ当てはまっていたので
そりゃ硬いわな(*_*;

解した結果どうなったか

2日間ぐらい、理由のない落ち込みと倦怠感。
3日目過ぎたら、何もなかったように晴れ晴れして解放感さえありました(^^♪
これを好転反応と言うそうです。

負の感情も自分自身ですから
良いも悪いも無い

身体で味わうことで消化し出く

このプロセスは個人差があるそうです。
特に何も無かった~。って方もおられます。

お腹と感情の結びつきも面白いですが

感情を開放すると
人生が好転する?!

転機が訪れる人も少なくないそうで・・。

チネイザン奥深いです(^_-)-☆

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