[PC]GPD Pocket 2続報

三分の一の生産が完了した様子。

自分はワクワクしながら待ってるところ。


さて、自分がこいつの何にときめいたのか、何を期待しているのか。
以前少し書きましたが、もう少し掘り下げて紹介しますね。
これは半ばインフラ的な側面があると思います。それが拡販されることでこの世の中が変わってきます。そこに関して少し紹介しますので、一緒にワクワクするものを作っていきませんか?

この、ハンドトップとでもいうべきサイズ感のパソコンですが、それでなにができるか。

日本の生産性を下げている原因の一つに、通勤電車があります。
それをそもそもなくせればいいのですが、現状からしてそこの時間をどう生かすかがカギになります。

そこでこの端末です。
現代の技術は手元で開発できる領域が拡大しています。ここにいらっしゃる方はその世界を身近に感じていると思います。満員電車でTwitterなりニュースを見てインプットだけに費やしていませんか?

人生はどれだけ学んだか、その学びをどう生かすかが勝負です。

学習は、インプットとアウトプットの両輪で行う必要があるということも、納得いただけると思います。

携帯端末で得られる情報量が拡大したことで、インプットは場所を問わずにできるようになってきたこの現代社会。アウトプットも同様のレベルで行えるようになればその学習効率は向上します。

人間の頭は同時にいくつものことを考えることはできません。考えたことをその場で書き取って整理しながらでないと堂々巡りになってしまったり。

古典的アウトプットには、ノートへの筆記があります。もちろんそれは非常に役に立つし自分も一番の手法だと思います。でもそれは電車内でできることではなさそうです。

この端末なら、携帯できます。アウトプットも立ちながらできます。移動中でも思考を整理して深めることができます。

考えるだけにとどまらず、それを具現化するのにこれほど画期的な環境はないと思うんです。


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