シラヌイ軸構築

おはようござる。強化からだいぶ時間が経ってしまい、さらにスタン落ちなんかで非常にモチベが低下しておりました。供養がわりに投稿しておきますが、ぬばたま使って遊びたいという方向けなので、間違っても環境を倒そうなんて考えないこと。

【構築】

G3：10枚

魔忍竜　シラヌイ"朧"  4

忍竜　シラヌイ　4

禁戒の忍鬼　ミズカゼ　2

G2：11枚

忍竜　マガツゲイル　4

忍竜　ゲンカイ　3

蛮行の忍鬼　アクラオー　3

妖魔忍竜　ザンゲツ　1

G1：12枚

忍獣　トビイタチ　4

忍獣　カタリギツネ　4

妖魔忍竜　クロギリ　2

月下の忍鬼　サクラフブキ　2

トリガー構成：☆8（守護者1）引4（守護者3）治4

はいまた何か変なの見えてますけど、ここから採用カードについて述べていきます。

・朧

間違いなくメインV。G期じゃあんなにザコだったのに・・・。除去や打点に関してはハンゾウに劣るものの、高パワーと支配の仮面による+1パンが強い。こいつに乗るためにサーチは多めにしてありますが、優先順位はシラヌイ>朧で。支配の仮面によるドライブ付きアタックで相手の手札を刈り取りつつ、しっかりこちらの手札アドも稼ぎましょう。

・シラヌイ（無印）

Rアタッカー。高い打点を出しつつ相手の除去とドローを行える超優秀なG3。さらに乗っても朧に乗り直せる機能まで付いていて、入れない理由がありません。サーチは間違いなくこいつ優先。こいつを何枚引けるかがこのデッキのカギとなります。お前がVRと違うんか。

・ミズカゼ

ファイナルターン要員。手札が貯まるなら使わせなければいい。それを実行するために必要なユニットですが、進めていくうちにいつの間にか手札にいることが多いので2枚あれば十分でしょう。シラヌイが十分あれば、カタリギツネで釣り上げても構いません。

・マガツゲイル

いい加減過労死しそうだなキミは。でも使うよ。能力は相変わらず強いので、ライドは優先的に行いましょう。シラヌイを使い切った後または手札に来ない時のアタッカーにもなります。さらには呪縛から逃げる・逃がすを同時に行える超便利な人（人じゃねぇ）。

・ゲンカイ

このデッキはわりとソウル依存なところがありますので、緊急時にソウルチャージをするためと、支配の仮面トークンの打点上昇のために3枚投入。乗りたくはない。

・アクラオー

認めます。アクセルクラン以外で連パンするのが好きです。支配先がない時に火力出して殴れるので採用。さらに前列が呪縛された場合に後列から殴る要員になってくれる人（こいつも人じゃねぇ）。乗りたくはない。

・ザンゲツ

最初のG3ターンに支配先がいない場合に出番がある人。さらに支配の仮面トークンの強化も行える、アクラオーの強化コストを作れるということで居ても邪魔にならない・・・ですが、枠の都合上1枚で。

・トビイタチ

シラヌイサーチとトークン強化を持つ優秀なG1。カウンターを喰うカードが少ないので、コストはその時の状況に合わせて支払いましょう。シラヌイ（無印）優先サーチです。なんで君PRなのかな？

・カタリギツネ

ようやくやって来たシシルス互換。このデッキはG3サーチが重要なので、入れない手はありません。基本的にシラヌイ（無印）を引っ張りたいですが、後半はミズカゼを拾いに行くことも視野に入れて良いでしょう。また、トークンがある時にパワー上昇するので、優秀なブースト要員になります。

・クロギリ

アクラオーのコストを一発で賄えるので採用。ただし、使い回しが可能なので2枚で。

・サクラフブキ

マリガンカード。ダメージコントロールによってはカツカツの状況でカウンター消費効果を使う場面もあるので、2枚投入。11000ブースターになれるのは結構つよつよのつよ。

・トリガー配分

☆8引4治4に。守護者は1枚だけ30000ガード値で、あとは完全ガード。スペリオルライドがあるとはいえ、手持ちの札次第ではプロテクトをコストにすることもあるので、完全ガードを多めに。ドロー効果持ちや支配の仮面トークンのドライブチェック機会が増えたので、ノーガードにブチ込めるよう殺意を高めましょう。

・ギフト選択

基本はプロテクト1を選びましょう。ただし、状況次第ではプロテクト2選択も出来なくはないかと。

朧に乗って支配出してシラヌイ並べて殴るだけ・・・とか考えてる人、怒らないから手を挙げなさい。ダメージが6点になるまで殴り続けるから。

でも多分それが1番強い。