見出し画像

中国、北朝鮮の研究者の呟く中国、北朝鮮の事情

1972年、第31回世界卓球選手権大会に祖父に連れられて市民友好の卓球交流に参加した。
以後、中国語を学ぶ。
中国天津外語学院への語学留学、漢方薬メーカーへの就職、その後に北京駐在などを経験した。
貿易会社を設立して、中国、台湾から食品の輸入を行う。
名古屋市日中友好協会の事務局長などの民間交流に参加する一方で、愛知大学大学院で中国研究を行う。
中京学院大学経営学部中国ビジネス学科に就職、中国ビジネス講義を担当する。
メディアでは、中国冷凍餃子事件、北朝鮮金主席の逝去の第一報などの現地事情をコメントする中国問題の専門家、中国研究者として評価された。
産学連携で、中国進出企業のコンサルタント業の方と知り合う。
その方は精神的に病んでいたため自死をする。
自死の際、久野先生に殺されると残したために殺人で逮捕される。
警察に逮捕の後、事実とは違うので不起訴となる。
新聞、ニュースで大きく取り上げられる。
その後、自殺幇助で起訴されるが本人は何も知らない裁判が継続される。
後に有罪、判決後に判決文に添付の証拠が改竄されていることが判明する。
が、最高裁判所への上告は却下、実刑を受ける。
現在は、中国貿易会社の役員、福祉企業の役員をしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?