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今週は嵐が活動を再開するんで、テーマは嵐なんだろうねと思っていたら藤岡康太騎手の訃報に曙さんの訃報も入って、すごく複雑な心持で週末競馬を迎えています。主催者が歴史をレコードする役目を果たしている以上、悲劇にも触れないわけにいかなく、だからといって界隈の人たちが人の死を軽々に扱ったり、人の死を悼む心が欠落しているわけでもなく。そのあたりはご理解いただきたいと願っています。

週中の「嵐」からはアラシ3戦未勝利のこの馬。

3戦しかしていないとこがミソ。
2016.4.16 7⑭ アラシ 小林 徹弥 16着
2016.4.30 4⑦ アラシ 小林 徹弥 13着
2016.5.14 5⑨ アラシ 菱田 裕二 15着
このあたりの出目。

藤岡康太騎手、安らかに。
献花台や記帳台が設置され、レース前に騎手が黙祷をささげる中、施行された土曜競馬。

阪神メインは1-2、白黒の葬送色。中山メインも「黒」岩騎手の「イロ」ゴトシと2着に白帽を携え同様に、両メインで追悼が行われた。これが主催者の行ったレコードです。
アーリントンCの2枠③は藤岡騎手のジョーカプチーノであり、人気薄で2着した1②アレンジャーは横山典弘でした。


ナミュールは土曜福島メイン人気薄(12人気)の3着馬に反映。

藤岡康太騎手の二つのGIレースを重ね合わせて主催者は記録していったのです。

皐月賞、もちろん今日も引き続き上記のことを気にしながら考えていきたいと思います。

大事な1①サンライズジパングが日本の夜明けぜよ。同枠に寄り添う西南戦争の激戦地、田原坂。1枠で幕末の始まりと終焉が表されています。夜明けが「あけぼの」とも重なっています。

サンライズから7枠のサンライズへという指向も考えられます。7枠にはシンエンペラーがおり、これは言うまでもないですが。何か新しい時代の予感がありますね。今回牝馬が1番人気になっており、勝てば1947年トキツカゼ、1948年ヒデヒカリ以来ということに。
1947年トキツカゼ
1948年ヒデヒカリ
2024年レガレイラ???
馬名文字5文字の牝馬ですね。
1947年は終戦して2年後、私は先の世界を巻き込んだウィルス騒動は、個人的に戦争だったと考えているので、終戦後牝馬が勝ったら歴史は繰り返すですね。
また藤岡康太騎手最後のレースとなった4/6阪神7R


7枠⑩であったこと。忘れないでおこうと思っています。





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