自宅練習場所

厳密には自宅ではないのですが、練習場所を確保しました。

エレドラ(電子ドラム)のセッティング

ALESISさんのSTRIKE KIT をセッティングしました。エレドラは音がでない、ヘッドホンでやられるのなら構わないですよ、との事前確認もありセットしました。

振動対策が重要

音は出ません。といってもメッシュのヘッドを叩く音やシンバルパッドを叩く音がでますが。
それよりも、キックやハット等の振動対策が実は重要なんですよね。アパートなどの場合、二階の住人の振動って実はかなり聞こえるんですよね。実際にアパートを借りたんですが良くわかりました。イスを引く音、ドアを開ける音。
話し声はゼロではないけど何を話してるかはわかることはないですね。そんななか、振動は確実に対策する必要があります。

どんな対策なのか

まず、足元にマット。厚さ1センチの正方形で組み合わせるもを用意しました。歩くと少し沈みこむタイプのやつですね。この上に、バランスシートと言う丸い円盤形の空気をいれて使うものを6つ設置。空気でふわふわするやつですね。四隅と、真ん中に二つ。そして、その上に長方形の合板を設置。ベニア板とかだと割れるとのアドバイスをききました。合板で、厚みが1.5センチのものです。そして、その上に普通のドラムマット。パールさんのマットをひいています。

どれぐらい振動をカットできるのか

これ、驚く結果がでています。まず、震度計とかのアプリをいれて測ったところ、震度3と同じぐらいの揺れがあったのですが、これを普通に床におくと、、、
全く振動を感知しなかったのです。ほぼまったく振動が床に伝わらないと言う結果に。

残るはパッドを叩く音

こちら、スネアやタム、バスドラなどはメッシュのヘッドを使っているため、練習パッドのようなカタカタオンはしません。手で足を叩くより小さいかも。シンバルなどのパッドは固めの音がしますが、ほぼこれだけが気になる程度ですね。夜の22:00以降は叩かないようにすれば、大丈夫かなぁと。

配信と録音

まず、エレドラからでてくる音をオーディオインターフェースに。そこからUSBでiPhoneに接続。これにより、音はオーディオインターフェースからの音になります。ここにピンマイクを繋ぐことで、話し声もミックス可能。オンライン飲み会も声がこれで行ける!(^o^)

動画を録画するには

先程のiPhoneでの録画も可能だし、パソコン経由でzoomで録画が出来ます。
これは、zoomにログインしてミーティングを作成。マイクをオーディオインターフェースに、カメラをパソコンに繋いでるカメラを選択。その上で録画ボタンをおして録画開始。
ミーティングを終了すると、なんと!動画データが保存されます。しかも、別にオーディオデータファイルもmp3で保存されます。これにて普通に動画をとれます。

叩いてみた

エレドラのモジュールに、aux in ジャックがあるので、スマホのヘッドホン端子からそこに繋ぐとエレドラのモジュールで再生しながら音を聴けます。当然バランスとることも出来るので薄めに音をだせばいいかな?

MIDIでのデータ録音を

まだ出来ていないのが、MIDIデータでの録音。エレドラのモジュールからはusb midi が用意されています。これを使ってパソコンで録音したいなぁと考えています。音はmidiデータとして。
こちら、出来るようになればまた日記あげよう


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