思考が変わると行動が変わる、を体感した話
今日もお疲れ様です。
自由人ナース、くろまめです。
本業:看護師。
ライティングやプログラミングを学んでいます。
つい昨夜、「変化した自分の思考」に気づく出来事があったので、忘れないうちに書いておきます。
雇われ人思考←これまでのくろまめ
ちょうど昨夜は本業の「オンコール当番」でもありました。
オンコール当番
基本何してても自由。
ですが、必要な時に呼び出され、どんな場合であろうが病院に出勤する、という見えない鎖を巻かれた状態で過ごす日。
何があっても、というところが非常に緊張感を感じる最大のポイント。
スマホの着信音量を可能な限り上げて、どんなに深い眠りに落ちていても即座に反応しなければならない。
そもそも、深い眠りに落ちることはできない。
これまでは
「呼び出しくらったら行かなきゃならない」
「今はできるだけ好きなことしとこう」
そのように考えて、ここぞとばかりにTV・Netflixを漁る。
→結局オンコールなかった
→残るもの「楽しく過ごしたという記憶」
フリーランス目指し人思考←昨夜のくろまめ
昨夜
「呼び出しくらったら行かなきゃならない」
「今やれるうちにこれとこれとこれやっとこう」
「順番は〜〜〜」
「もし呼ばれたら”〜〜〜”は頼んじゃおう」
「うーん…観たかったTV、”ビデオ(=録画)”撮ればいいか」
そう考えて、今だ!とばかりにPC開く。
→結局オンコールなかった
→残るもの「製作物」「超集中した場合の制作量の把握」「外野のTV鑑賞に負けない位のスルースキル」「ちょっとだけ”TV観たかった”残念感」
小さな変化に気づくこと
「思考から行動が変わった」と気づいたのは、朝になってからだった。
なんだかこんな感覚は久しぶり。
学生時代に
「わからなかった問題が解けた」とか
「部活の目標をクリアした」時のような自分だけにわかる満足感
日々の仕事や生活の中では、すでに感じることはなくなっていました。
新しいことに「挑戦」するだけで変わってきたこと。
たくさん経験してきたはずなのに人って忘れるんですね。
「小さな変化に気づいて生きる」
Live by noticing small changes
そんな風でありたいと思いました。
今もまだ、ちょっとづつ「自分を変えていく、成長していく」途中にいます。
自己満のようなnote、読んでいただきありがとうございます。
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