クリティカル家事シンキング

クリティカル家事シンキングとは

皆さんはクリティカルシンキングという言葉を聞いたことがありますか。恐らく意識高い系のビジネスマンや大学生なら一度は聞いて勉強した人も少なくないはずです。ロジカルシンキングと一緒に登場する機会も多々ありますものの、話し始めるとそれだけで本一冊くらいのボリュームになるのでここでは詳しい説明を割愛させてもらう。
簡単に言えば論理立ててしっかり物事を考えてそれを説明できるスキルすなわち思考です。

この記事はクリティカルシンキングに出会い習得した普通のビジネスマンがひょんなことから家事と炊事ついでに業務までもサクッとこなせるようになったプロセスを紹介します。

年収が思うように上がらないから副業をしたいと考えている人や日々の業務に忙殺されてクタクタになり家事を手伝えない人、自己啓発本ばかり読んで何も行動をしないようなとにかくポンコツな人でも容易に成果を出せるる様になると思うので気軽に読み進めて欲しい。

まずは食器洗いから始めよう

僕は平日は毎日朝から晩まで働く会社員だ。しかしながら、家事も炊事も食材の買い出し、家計管理と家族全員の保険や自分のライフプランや資産管理までも行っている。もちろん便利なツールやFPや保険外交員の手助けを受けているけれど、基本的に一人でこなしている。僕はそれらをやりたくてやっているのだから誰も困っていない。むしろ楽しんでいる。では、どうして僕がこのようなスーパーダーリン（以下スパダリ）になったのかというと食器洗いを始めたことがきっかけだ。