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東京新聞杯 見解と予想

今の東京コースは洋芝が多いからなのか、末脚が切れる馬が余り来てなく、ジリジリ伸びるが、飛んでくるような馬が少ない。ある程度パワーが必要な馬場と見る。となるとコース適性とパワーもある馬を狙いたい。

で、今回のタイトル画。与田祐希ちゃんは可愛さ満載ですが、この画像を使ったのは横の「15」を使いたかったから(笑)

という訳で◎は⑮カレンシュトラウスです! 
津村という追えないタイプの騎手が物足りないけど、馬のポテンシャルは高い。前走の大敗までは3連勝していて、大外枠からのまくりでも勝利していた。前走は鼻出血が影響したこともあり、悲観する内容とは思えず、このオッズなら後悔無く狙えると思いました。

○は⑨カラテ。
昨年の覇者。斤量は昨年から1キロ増えるのですが、まさにパワータイプの馬で、この相手なら無視できる訳も無く対抗に。懸念は基本差しタイプのこの馬が前走は良い意味でハマったから良かったがかなり後方からレースをしており、行き脚がつかなかった時、菅原の騎乗が消極的だと取りこぼす可能性があるていうこと。

▲は①アオイクレアトール。
東京コース成績(3-4-2-0)
芝1600m成績(4-3-3-0)
格が高いレースでは無いが、時計も足りてるしこの適性は無視したくない。内枠がどうかだが、内田はインからのレースも上手く立ち回れると思い、この評価に。

△は⑧ドナアトラエンテ。
調子を落とした牝馬だけに立て直しに懸念はあるが、東京コースの適性が非常に高く、調子イマイチな中、前前走の府中牝馬Sでは4着に来ている。今年重賞で成績の良いデムーロが鞍上なのも心強い。あまり後ろから行かないでと願うのみ。

✕ ③ディアンドル…単騎逃げ叶ったらワンチャンス無いか?
✕ ⑪イルーシヴパンサー…鉄砲成績良いが余りにも人気しすぎ。押さえ。 
✕ ファインルージュ…阪神が合ってる感があり、今の東京のようにパワーを要する馬場はどうか?人気しすぎているのもあり押さえ。

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