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根岸ステークス 見解と予想

今日のタイトル画はグループからの卒業を発表した櫻坂46の原田葵ちゃんです。アナウンサー内定の噂がありますが、それなら嬉しい事です。

先ず、これを読んでいる方なら知ってる情報でしょうが、根岸Sは差し・追い込みで決まるレースで有名で、今日もダート1400mのレースの残り1ハロンは差し馬が突っ込んでくる場面が多く、今回も差し馬・追い込み馬に注目したい。

◎ 5番 オメガレインボー(横山和)・・ダート1400mを殆ど使ってこなかった馬が前走ダート1200mを使った事で最初は懐疑的でしたが、終わってみたら内を上手く使って3着に来た事からも距離の適性はかなり高いと感じます。東京コース向きの脚質と追い込みが得意な横山和生騎手に鞍上が戻るのもプラス材料か。差し届かずの可能性はあるので単勝の購入は迷う所です。

○ 8番 タガノビューティー(津村)・・東京コースに相性の良いヘニーヒューズ産駒で距離も何度も使ってきており、成績も伴っている。後方一気の脚質なのでオメガ同様頭ではどうか?の懸念はあるが、枠も良いし、差してくる展開を期待したい。

▲ 16番 エアアルマス(ルメール)・・もうこれは1点、「外枠だから」に尽きます。砂を被るのを極端に嫌がる馬だけに、買うならここ、という馬だと思います。強い相手に揉まれてきた経験値もありますし、外枠からの乗り方は東京コースの神・ルメール騎手が御してくれるでしょう。

△ 12番 タイムフライヤー(デムーロ)・・まず、昨年の3着馬で活躍できる最低限の素地はある。
前走は後ろから行き過ぎた挙げ句、直線では前が詰まるクソ騎乗でノーカン。2走前も芝でノーカン。
東京のような広いコースが向く走りだと思うのでヒモに入れることにしました。 

✕ 11番 テイエムサウスダン(岩田康)・・土曜日・中京メインで1着になったメイショウミライもこの馬と同じサウスヴィグラス産駒。産駒の影響を鑑みて短距離・外枠で狙ってみたら見事1着に。脚質もコースも違うが、先行してくれれば粘れるだけのスタミナは持っていると思います。

✕ 1番 オーロラテソーロ(秋山真)・・前走は強い競馬ができていた。斤量増えるし、揉まれる可能性はあるが、ダートならある程度期待できる秋山騎手の手腕に多少期待してヒモに入れときます。

※買わない馬
⑨ソリストサンダー・・フェブラリーの叩きでこの距離を使ってきた雰囲気があり、しかもこの馬が持っている適性には向かないと判断しました。
⑦ヘリオス・・実際はあまり穴の無い馬だと思うのですが、前走は楽すぎたのでこの舞台の逃げ馬としては過剰人気と感じる
③モジアナフレイバー・・真島騎手は信頼してるが、馬としてのピークは越えてきてると思うし、芝1600mの方がこの馬の適性が活かせると思うので今回は敬遠。フェブラリーステークスで人気薄になったら買うかも?

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