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朝日杯フューチュリティステークス 予想

タイトル画は日向坂の「にぶぱる」丹生明里さんと山口陽世さんです。ご贔屓に(^^)

さて、今の阪神コースですが、完全な外差し馬場でゴール前まで順位が分からない様な展開になるかも知れませんが、何れにしても差し馬に有利な馬場なのは間違いない。かといって外々を回れば良いという訳でもなく、ある程度中枠辺りから中段に位置しながら直線勝負できる馬にフォーカスを当てていきたい。

◎ 4番 セリフォス(Cデムーロ)・・前走は多少疑ったが、普通に差し切ったのを見てこのレースの軸にしようと決めていた。スローの瞬発力勝負の経験しかないが、ダイワメジャー産駒だから距離適性は抜群だと思うし、右回りも前走でこなしたので心配は無い。

○ 7番 ダノンスコーピオン(松山)・・時計は特筆すべきものは無いが、展開は向きそうだし、カナロア産駒らしい切れ味、直線の伸びは惚れ惚れする。
土曜日のレースを見る限りは松山騎手もまあまあ乗れてるので乗り替わりはマイナスだが、ある程度信頼しても大丈夫かと思う。

▲ 10番 スプリットザシー(和田竜)・・同枠に同じディープインパクト産駒がいるが、気性に難があるドーブネよりこの馬に魅力を感じる。
牝馬限定の新馬を勝ったたけで未知数な点はあるが、時計は優秀で、尚且、滞在でレースができ、馬体重も減りにくい今なら穴で狙ってみたい。

△ 6番 オタルエバー(幸)・・先行馬唯一の指名。この馬は逃げ馬だが、どんなペースでもそれなりに好走している点が推せる。
また、鞍上の幸騎手も土曜日10レースで逃げ馬を内に持たせず中辺りを走らせており、工夫はしてる(馬は惨敗でしたが)ので、先行でも残ることも想定したい。 

✕ 14番 トゥードジボン(藤岡佑)・・まだ未勝利を勝っただけの馬だが、出遅れた2走前以外はしっかり走れてる。新馬は負けたもののセリフォスの3着だったし、イスラボニータ産駒は個人的にも注目したく、一発を期待。

✕ 13番 ジオグリフ(ルメール)・・迷いに迷ってこの評価。関東馬・出遅れ懸念・距離短縮がどうか?など懸念材料が自分的に上の評価にはしたくなかった。また、木村厩舎は先週のステルナティーアでも人気してましたが、馬券に絡まず、阪神が得意な厩舎には思えず人気ならこの辺りの評価なのかな、と。

ドウデュースは血統やレース見ても中距離向けに感じる。

馬券はセリフォス軸で3連複、3連単を狙いたい。特にセリフォス→ダノンからの人気薄の3連単は手広く買います。


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