かくしごと

久米田康治先生の『かくしごと』2巻を読んでいたら、主人公の漫画家・後藤可久士が漫画賞の審査員を引き受ける話に遭遇した。
いざ審査員としてのコメントを書く時に後藤可久士が叫んだのが、この一言。

【まじめに書けば「お前が言うな ボケてみせれば「他人の人生何だと思ってる」】

結果、まじめに書かざるを得なくなるという結論に。

ちょうど今週末(5/31)に私が審査員を担当したウェブンブンチャンプ2020の審査結果が発表され、
それと共に私の審査コメントも公表されるわけですが、果たして私の審査が正しいものだったかどうか不安も不安です。
一応、コメントは大真面目に書いてますが、あくまで個人の感想という事でご容赦ください。

ほら、あっさり跨げるような予防線でも一応張っとかないと、こっちも寝られないから。

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