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はやラジ#3

はじめに

こんにちは、Hayaseです。
最近起こったことや考えたことを脈絡なく話すラジオ形式の記事、はやラジです。
最近は色々あって1週間に1回程度更新するとか言いながらめちゃくちゃ期間を空けてしまったことをお詫びしま...せん!
元々テキトーなブログだし趣味だし誰に求められてるかも知らないし別にいいよね。
じゃ、早速いきましょうか。

マーダーミステリー

前回から大分日が経って、僕の作ったマーダーミステリー『才能のバイアス』がさらに二回もプレイされました。
プレイしてくれた方の中にはマーダーミステリーをかなりプレイしている方もいたようで内心ドキドキしながらGMをしましたが、結果は無事好評。
むしろ構成に関するアドバイスを頂いた上で売り出そうとまで言って下さってとても嬉しかった。
第三回まで全ての回でとても高評価だったので本当に嬉しい。
正直使い捨ての超即興で作った荒削りのマーダーミステリーをここまで楽しんで貰えて驚いてます。
第二回から配信をしてプレイしたことのある人だけがアーカイブを見ることが出来るようにしたけどそれを見返してすごくニヤニヤしてしまった。

一回のプレイに五人必要なシナリオなので計十五人もプレイしたと思うとすごく恐れ多いというか感慨深いというか...
一度もプレイヤー側になったことのない人間が見様見真似で作ったものがここまで評価されると逆に怖くなる。

せっかく皆さんに期待して貰っているので第二作も作っています。
最初に配られるハンドアウトにほとんど情報がない、全員が記憶を失っている設定のマーダーミステリーを作ろうと頑張っていますが、上手くいくかは保証しない。
すぐに新しい発想の面白いものを作ろうと攻めたことをするのは私の悪い癖。

マーダーミステリーといえばMM団というマーダーミステリー専用のグループを作りました。
まだ稼働はしてないけどこれからマーダーミステリーを通じて繋がった人を少しずつ勧誘していけばある程度の人数が集まるだろうから、そこからが本領発揮だろうと思ってます。

そんな感じでマーダーミステリーのお話は終わり。

小説

マダミス関連で、小説をまた書くようになりました。
正直小説の方は全く才能を感じていないからあまり公表する気はないけど、すごく楽しい。
物語の中であれば好きなことが出来る。好きな世界を作れる。
それが本当に楽しい。本当に。
でもそんな楽しい小説でもしばらく書かなかった理由があって、書くのが辛くなった時期があったんですよね。
一部の人には読んで貰ったし高評価だったけどやっぱり自信を持てなくて。
それも実は軽いトラウマがあって、昔友達に小説の話をして見せてよって言われたからデータを渡したんですよ。
そのときに『批評待ってます』ってチャットを送ったんです。
批評っていうのは『よい点・悪い点などを指摘して、価値を決めること』(引用)って意味です。
批判って言葉と似ているので悪い意味に勘違いされがちですね。
そして友達が小説を読んで返した文章何だと思います?

『これはひどいwww
最初の数行で読むのやめたわw
まず━━━━━━━(ここから先読んでない)』

大体こんな文章ですね。結構長文でした。
この瞬間にブロックして完全に縁を切ったのでもう本当にどうでもいい最低な人に変わったんですけど、まあ流石に傷つきました。
下手なのかなぁとか、やっぱり思いますよね。
だから流石にモチベーションもなくなって、書くのも楽しくなくなった時期があったんですよね。

それでもポツポツは書いてたんですけど、しばらくは楽しくはなかったです。
ある程度経ってからまた楽しく描けるようにはなったんですけど前よりはモチベーションもなくてゆっくり書いてましたね。
それでやっと今の話に戻りますが、最近マーダーミステリーが評価されたりイラストやデザイン諸々有難いことに褒められる機会がとても多くなりました。
そこで『あ、自分の作品に自信持ってもいいんだな』って感じたんですよね。
なのでまた改めて楽しく小説が描けるようになりました。

おわりに

本当はもっと書きたいことはあるんですけど流石に長くなるのでカットします。
ここまで見て下さりありがとうございました。

じゃあの。

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