からくりサーカスの設定判別について
はじめに
お久しぶりです、くもくもです。前回からかなり時間が空いてしまいました、、、
自分が立ち回っている地域の状況がよく稼働に追われていてなかなか更新出来ずにいました。
で、まぁ色々稼働する上で打っていたのですがこの度私からくりサーカスで一撃万枚を達成したのを記念してからくりサーカスの設定判別について個人的に意識している要素をピックアップして話して行きたいと思います!あくまで、私が重要にしている要素なので参考程度に思っていただけたら嬉しいです。(無料なんだから許してね)
からくりサーカスの設定差
まずはからくりサーカスの設定差がある箇所をまとめて見ましょう。
モード移行(通常A.B.C.天国)
液晶ゲーム数当選率
通常幕間チャンス突入率(スイカでの当選)
AT後の終了画面
運命の一撃の成功率
他の箇所にも設定差が設けられているのかもしれませんが、基本的に意識するポイントはこの5つであり自分もこの5つ以外に気にしたことはないです。
この5つの具体的な%等は各々で調べて頂きたいのですが、ここから先は自分が特に大きな要素として捉えてる部分についてお話していきます。
からくりサーカスの重要判別ポイント
自分が意識している判別ポイントを順位付けしてから解説したいと思っています。
1位 AT後終了画面
2位 運命の一撃の成功率
3位 液晶ゲーム数当選率
4位 スイカからの幕間チャンス当選率
5位 モード移行
まず、1位から解説していきます。
・AT後終了画面について
1番設定を知る上で簡単である確定画面。判別と言っていいのか?って言われるのもわかりますが、からくりサーカスに関してはこの確定画面が露骨に高設定だと出やすいです。
特に実戦データ等で言われているのが設定4のからくりサーカスを打った場合、AT終了後の約10%で設定2以上確定が出ると言われています。設定6に関しては約20%で出るとも言われており、高設定示唆のキャラ集合も含めるとデフォルト以外が出現する確率が大きく上がるのは間違いないことは理解出来ると思います。
自分がからくりサーカスの設定狙いをしている際にAT終了画面が3回連続でデフォルトが出現した場合は基本的に設定5.6はないと思ってモード示唆次第では捨てています。
なので、皆さんに紹介する設定狙い時の辞め時は
・AT終了後3連続でデフォルト画面
・AT終了後6回以内に設定確定画面が出ない
この2つの条件のどちらかに満たした時はその台に設定はないと思って辞めてもらっていいと思います。
特に今のスマスロ環境で設定が中々見えてこないにも関わらず打ち続けるのはとても怖いことですし知らず知らずにマイナス期待値を長時間叩くことによっての損失もかなり大きいので、少しでも大きなマイナス要素があるのなら思い切って捨てることも大切だと思います。
2位 運命の一撃の成功率について
「運命の一撃の成功率なんて言われたってまずそもそもそこまで辿り着かないし、サンプルも多く集めれないよ…!!!」という声が聞こえてくるのはよくわかります。
ただ、からくりサーカスの設定差(機械割の差)が詰まっているのは間違いなくこの部分でしかないと思っています。
ここで挙げている運命の一撃の成功率というのは、運命の一撃に突入した段階で既に成功か失敗か決まっている部分での話になります。なので、最終ゲームに小役を引いてしまってサンプルを取るのが難しいです。なので自分が判断する要素としては、
・初回の運命の一撃の際、小役やレア役を引かずに突破
・運命の一撃で何も引かずに連続で突破する
この2つのいずれかの条件に満たせば少なくとも設定4以上と見積もってもいいと思っております。(具体的な根拠はないですが、打感や周りのデータ等を見て)
3位 液晶ゲーム数当選率
通常時で1番設定判別出来る要素になります。高設定ほど100G、200G等の浅いゲーム数で当選し、どんなに連れて行かれても800G以内には当選してくれないと高設定の見込みはないでしょう。
ここでの辞め時判断については、
・液晶ゲーム数1000G以上での当選がある
でいいと思います。
極稀に設定6でも1000G以上ハマることはありますが、456確等してない状況下で追い続けるのは有利区間切断的にも厳しいのでハマったら捨てるでいいと思います。
※おまけ
ちなみになんですが、液晶ゲーム数が1150G以上での当選だった場合は次回CZ当選が液晶300Gに短縮されます。この次回CZ当選というところがキーポイントなのですが、1150GでCZ当選からAT当選した場合でも、有利区間を切断しない限りAT後のCZが短縮されることになるので即やめしないよう注意しましょう。
4位 スイカからの幕間チャンス当選
設定1で5%、設定6で10%と倍近くの設定差がありますが、元々の確率がそんなに高くなくその日打つ分に置いてはサンプルや確率も収束しないのでほぼ無視していいレベルの判別要素だと思います。まぁ一応来るに越したことはないので、ラッキー程度に留めた方が良いと思ってます。
実際に設定6を打っていて劇的に幕間チャンスの入りがいいとはならなかったですし、それよりも浅いゲーム数での当選が顕著に出たのであまり気にしなくていいのかなと思います。
5位 モード移行率
全くもって気にしなくていいのがこのモード移行率。一応通常C(AT直撃)に設定差があると言われていますが、割と低設定でも選ばれることはありますし高設定だから通常Cで当たらないと駄目!とは全くもってならないです。
仮に通常Cを選ばれてたとしても液晶ゲーム数で深くハマってしまったらその場合でも高設定は中々望めません。
また、天国移行率も多少の設定差はあれどもはや誤差の範囲なので全く気にすることはないと思います。
まとめ
ここまでお読み頂きありがとうございます。特段データを用いた根拠はないですが、実際の打感ベースでお伝えすることは出来たかなと思います。
ただ、からくりサーカスはゲーム性がとてもおもしろいのはもちろんなのですが機械割も高く非常に荒い機種であることには間違いないので打つ際は資金に気をつけて打つことをオススメします。
※超有料級!特別な狙い目に関する考察
最後におまけと言ってはなんですが、個人的に感じるからくりサーカスの実態について話したいと思います。まずはこちらをご覧ください。
この動画は設定6の公表されている機械割と実践値の乖離値をまとめたものとなっております。
ここでからくりサーカスは、機械割114.9%に対して
・実践値 110.06% 乖離値−4.84%
とかなり公表値とは離れた結果がでてると言われています。このデータの導き出されてる総ゲームというのは恐らく7000G前後でのデータだと思っているのですが、ここで重要なのは7000Gでの実践値は110.06%という認識を持つことです。
一旦データから離れてちょっとオカルトチックに考えて見ましょう。
皆さん、よくからくりサーカスで見るグラフって後半のゲーム数に出玉が出てる台って多くないですか?自分もグラフを見ていて同じことを感じていますし、実際に自分がからくりサーカスで出玉を出すときというのは夕方から夜にかけて(5000G〜7000G以降)のことが多いです。また、しっかり出玉がでている台の総ゲーム数って9000回転を超えてることが多くないですか???
さぁ、そういうオカルトチックなことを考えた上でもう一度データに戻りましょう。
先ほど紹介した公表値と実践値の乖離ですが、公表値の方では出玉試験の条件である17500G回した時の結果だと思います。しかし、7000G前後で集計した実践値では110.06%しかない、、、?
そこから導き出される結論として、有利が後半になるに連れて出玉の優遇状態というものがあるのではないか???ということになっています。
実際に朝一のからくりサーカスは非常に辛いもので運良く+差枚2400枚で有利区間を切断出来たとしてとそこから鬼のように凹んでいるグラフというものをよく見ると思います。
要するに何が言いたいかと言うと、からくりサーカスで高設定をツモった場合は少なくとも7000G以上、出来れば9000G以上総回転で回さないと結果は出ないよということです。
また、ハイエナをするにしても浅い総回転数よりも深い総回転数の方が実際の期待値よりも大きく積めるんだよ。ということです。
まぁ、あくまで個人的な考察なのでどう捉えるかは本人次第ですが、少なくとも総回転数を考慮した狙い方をするようになってからは大きく出玉を増やしているという事実だけは伝えておきます。
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