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あをによし ガランガラン 五十鈴のみむすび【天河大辨財天社】 奈良歩き 天川村
先日、赤膚焼の先生に勧められたこともあり
ずっと気になっていた『天河大辨財天』にお参りに行きました。
大好きな天川ですが、いつもは天川川合から洞川に向かって歩くので
こちら側には訪れる機会がありませんでし
ただパワースポット好きの方などに、絶大な人気があることは知っていたので
いつか。。と思っていたところ。
バスで1時間ほど揺られ、着いたのは神社の目の前。
ちょっと後悔。
どこかから歩いてたどり着いた方がよかったわ。
栃尾から歩けばよかった。。。
とてもきれいに整った雰囲気です
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とても静かにお参りすることができました。
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くぐらせていただきました。
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特に何か大きなパワー、衝撃的なエネルギーを感じることはなく
逆にとても静かに落ち着いた気持ちになった。。と言えますかな。
まあ、財にも芸にも縁はありませんが。。。
こうしてお参りすることができたのは、何かしらご縁があったと信じます。
そしてここにも弘法大師の縁跡が。
高野山の開山に先立って大峯で修行されたとのこと。
室町期の僧英俊による多聞院日記に、「天川開山ハ役行者」と記述がある。天河大辨財天社の草創は飛鳥時代、役行者の大峯開山の際に蔵王権現に先立って勧請され最高峰である弥山(みせん)の鎮守として祀られたのに始まる。弘法大師空海が高野山の開山に先立って3年間大峯山で修行し、最大の行場が天河神社であった。弘法大師にまつわる遺品が奉納されている[3]。
宗像三女神の一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする。芸能の神として知られ、現在も芸能関係の参拝が多い。元の祭神名は弁財天(サラスヴァティー)で、神仏分離により「市杵島姫命」と称するようになったものである。今日でも社名に「弁財天」とついている通り、「弁財天」としても信仰されている。
「厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつ」と称しているが[2]、一般的には日本五弁財天の一つといわれている。
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今回の天川歩きはこちら『天川神社』からスタート。
みたらい渓谷を歩きます。
いただいたサポートは古道活動に使わせていただき、歩いた記録をお伝えしたいと思っております。よろしければよろしくお願いいたします。