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忘れないための記録

1月21日
じろうさんにお会いしました。

私)じろうさん!

じ)はい!
(じろうさんこっちを向いてくれる)

私)ラジオ聴いてます!

じ)あ!ありがとうございます!!

私)私、雲の上で前屈するうさぎです!

じ)お!長谷川さんにも伝えておきますね!

こんな感じで本当に一瞬の出来事でした。
普段は行かない階、場所に偶然御手洗を探していた関係で通りかかりお会いすることが出来ました。あのとき、あの場所を通らなければ、あのとき、1個前の電車に乗っていたら、色々考えると今日の出来事が改めてとんでもない奇跡だったことに気づきました。

プライベートの時間、またルミネの合間という忙しいときで、じろうさんを見かけてから声をかけるかすごく悩みました。
でももしかしたら今日を逃したらこの先、一生会うことは無いかもしれないと思い、声をかけさせて頂きました。

ラジオ聴いていること、私は雲の上で前屈するうさぎだということを伝えました。
本当は「あのネタのあのセリフが好きです!」「いつも応援してます!」など、言いたいことは山ほどあったのですが、一瞬の出来事でこれを言おうと考える暇なんでありませんでした。

じろうさんのありがとうございます!は私が予想していた何倍も元気な感じで言ってくださいました。また、勇気をだしラジオネームを名乗りました。

そうしたらあっ!という顔をして、長谷川さんにも伝えておきますね!と一言。

この言葉を受け、ラジオネームでピンと来てくれたこと、単なるファンである私に会ったことをわざわざ長谷川さんに伝えようと思ってくれたこと、じろうさんの口から長谷川さんの名前が聞けたこと、全てがすごく嬉しかったです!

本当に伝えたりはしなかったかもしれないし、もちろん本心は分からないけど、私はじろうさんから特別な言葉を頂けた気がしました。

私だけに向けられたじろうさんの一言一言はこの先も忘れたくないし、絶対に忘れない言葉になりました。
しかし、少しずつ時間が経つにつれ、その時の仕草や表情、声のトーンが鮮明には思い出せなくなっていることに気づきました。
会って話した事実は消えないのにあの時の記憶が少しずつ昔のものになって薄まっていくのが今すごく辛くて寂しいです。

だからせめて、あの日、私がどんな気持ちでどんなことを感じたのか、少しでも思い出せるように、文字に残しておきたいと思い、noteを書きました。

たった数秒の出来事だったのにじろうさんの優しく穏やかな人柄に触れ、じろうさんの魅力に改めて感銘されました。
こんなコント100点人柄100点な人を応援できていることが幸せです!これからも私の1番の憧れであり、1番大好きな人です!

お会いした後は、シソンヌさんのコントで沢山笑いました!
心の底から幸せを感じた日でした。

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