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#全日本インカレ_行ってみた_③
競技の中で、1番印象に残ったのは、女子棒高跳びであった。
私が滞在している間、ずーっと行っていた。
棒高跳び編
#ルール抜粋
3回続けて失敗すると競技終了。
最後に成功した高さがその競技者の記録となる。
同一記録で複数の競技者が並んだ場合はその高さをより少ない回数でクリアした競技者が上位となり、それも同じ場合は失敗試技の総数が少ない方が上位となる。
1位記録で複数の競技者が並んだ場合、サドンデス方式の順位決定戦(ジャンプオフ)を行う。
1位記録より1段階高い高さからスタートし、成功者が出るまで高さを下げて続行する。
同じ高さの同一試技数で複数の競技者が成功した場合、バーの高さを1段階上げて続行する。
これを決着がつくまで繰り返す。
何で、4時間近く行っていたか、失敗が結構認められており、かつ 順位の優劣をつけるべく サドンデス方式を採用しているからである。
#動画紹介
全日本インカレの動画ではないのだが、一番コンパクトに仕上がっているのが、上記になる。
撮影も 上下するので、相当な技術が求められる。
#誰が勝つのか ?
身軽さなのか、スピードなのか、ジャンプ力なのか、
思うに、上記は当然なのだろうが、
タイミングが合うか、否か ?
一番はそれに尽きるのではないだろうか ?
なので、跳ばずに失敗も多々あった。
観戦していて 私はそう感じた。
まとめ
トラック競技が花形で、あまり注目されていなかったが、棒高跳びの成功した時の 観客が一体化する点に魅了された。
本来なら、1日観戦した方が 当然楽しめるのだが、熱中症寸前の あまりの暑さに退散してしまった。
陸上競技、次回観戦するならば、暑さ対策も万全にして、早朝からを考えたい。
行かずに モヤモヤするよりも、遠かったが、行ってよかった。
やはり、アクティビティは、記憶に残る良い体験になるのだろう。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。
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