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小銭が不足しています...?

お店や病院で「小銭が不足しています」と掲示してあることがあるが、それを見るたびに「は?だから何?」と思ってしまう。つまりは小銭でのお釣りがないように払ってね、ってことですよね?え?なんで?と。

もう何十年も前、学生時代に接客業でバイトしていた時は、クレカも携帯も一般に普及していなかったので、釣銭の準備はいつも万端だった。足りなくなってくると店長に銀行行って両替してきて、とお遣いに行かされたしそれが当たり前だと思っていたし今も思っている。

今やQR決済、デビットカードなどなどがこんなに普及しているんだから、こちら客側としても小銭を持ってない、持っていたとしても小銭入れを取り出すのが面倒でついついお札で払ってしまう。釣銭準備で銀行に行けないのなら即刻これらを導入してはどうなの?と思う。

いやいや、Paypayもクレカも手数料がかかるので導入できないのよ、、、というならば常に釣銭の準備をするべきでは?
そう思うのは客のワガママなんだろうか?

ちなみに海外(といってもここ数年はハワイしか行っていないが)では、そんな掲示を見たことがない気がする。旅行者が多いので紙幣で払う人多そう(いやもういないか…)だからいつも大量に小銭を準備してるのかな。そもそも海外の大都市ではもうどんな小売店でもほぼ電子決済だろうけど。
あ、それとも「お釣りはとっといてー」ってな感じでチップにしちゃうのかな。どケチな私は1セント単位できちんとお釣りをもらいますけども(笑)
海外の釣銭事情、気になる~

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