Burns Supper
1月25日はスコットランド🏴の詩人 Rober Burns (1759 – 1796) の誕生日で、某国ではハギスを食べたい人もいます
私のことです😂
スコットランドの伝統的な食べ物であるハギスはなんの動物のどの部分(臓器)なのかよくわからないミンチ状のものにオートミールをまぜて羊の胃袋に詰めた状態で調理されて食されるため、気味悪がる某国人も後を断ちませんが、私は大好きなので、毎年食べてます。オートミールのつぶつぶがおいしいです
市販されているもので買うに値するのは MacSween 一択です
主な原材料は羊の肺(32%)、牛脂(24%)、オートミール(20%)
今年はオットがよい仕事をしてちゃんと胃袋に詰まっているものを買ってきてくれました(けっこう入手が難しい)
ハギスにつきものなのが neeps と tatties
Neeps は swede というカブを茹でて潰してマッシュ状にしたもの。カブは糖質が多いのでZOEスコアがそこそこ良くても血糖を気にする人には要注意です
Tatties はジャガイモのことで、ここでは特にマッシュポテトを指します。ジャガイモのZOEスコアが低めなのは容易に想像できると思いますが
マッシュポテトにするとさらにスコアが下がります
これらを一つの皿に盛ればなんと
Kale (ZOEスコア100)とキノコ(ZOEスコア100)を足し、この後でデザートにラズベリー(ZOEスコア85)と各種ナッツ(ZOEスコア100)も食べましたが挽回には遠く及ばず、今日の夕食のスコアはご覧のとおりです😂
でもおいちかった😂
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