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ひとつひとつの選択が社会を形成してるのなら、私はそれに責任を持ちたい。

社会がおかしい、だなんて当事者なのに
高みの見物のように声を発することで満足してはダメだとひしひしと感じるいま
おかしいと感じるサービス、お金や情報の流れから距離を置いて
自分で将来を選び取らないとますます、社会は自分の望まない方向にいってしまう。

そんな危機感から、当面、Substackに文章を書く場所を引っ越すことにしました。

マジョリティであっても、ある種の権力やインフルエンス力を持っていたとしても
それに迎合する怖さよ。そしてせっかく、インターネットという言葉を発する手段をもらっているのなら、それを使わずしてどうするの、と思うのです。

といっても変わらず文章では、私の日々の小さな気づきや主張の言語化をするだけです。私は自分の文章を後から反芻する癖があり、そんな文章でもご興味を持って読んでいただけるのなら嬉しいです。

読んでいただいた方の感想や反響で気づきをもらえたら、もっとやさしくなれる気がするから。

よろしくお願いします。

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