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デジタルファーストキャンプ 3か月履修後の徒然。

あと2日しかないのに、まだ必修動画を残してる。(笑)
残ってんのは少しくらいかなと思っていたら、まだたくさんあった。。

これを投稿する暇があったら動画見ろ!っちゅー話だ。
だが、投稿したくなったのも、ターム4のでデジタルビジネスデザイン(ITと経営)をイッキ見したせいで、書きたくなったのだから仕方ない。

何かに残しておかないと、せっかくの尊いものが脳みそから消えそうだ。

ターム4のビジネスモデルの分析は非常におもしろかった。
わたくしも僭越ながら「あれってこうだからこうなんだよね」と、
なんでも分析したがるタイプなので、
オーナーによる、今を時めく企業の論理的数値的分析は、ほほーと唸るものだった。いかに自分の分析に根拠がないか身に染みた。

レイヤーにわける・その企業が新しいサービスを提供した時の時価総額の推移・顧客数などの数値・web1なのか2なのか・どこにお金をかけるか・ISSフォーマット などなど。

残念なことにシンガポールの方のトークセッションは英語だったので翻訳を使ってもよくわからなかった。もう、時間がないので残念だ。
今や便利な翻訳アプリがあるから英語なんて勉強しなくていい、 なんてことはないぞ!と姪っ子(学生)に伝えたい。

翻訳アプリなんて使ってたらスピードが落ちるのだ。
私には時間がない。
ないというか、このデジタルの世界はスピーディなのだ。

この3か月のおかげで、
考えた構想を1日いや数時間でガラッとかえてアウトプットできるんだ、という意識に変わった。
今までなら、”推敲して検算して誰かに見てもらって世にだす” という
箱入り娘を嫁にやるくらいの気持ちと時間をかけてドロップ!していたが
それがいかに時間のムダか。
ただの自己満足の時間であったのだ。

プロトタイプ(ベータ版)でだしてみて不都合がでれば修正かけるのでいいのだ。

そうそう、#12登壇の高野氏もいっていた
”とりあえずやったらええやん。死なないので”
そんなノリでビジネスを展開するって戦後の昭和やな。でも、ほんとそれがゼロをイチにする人なんだな。
わが街・四国中央市の中小企業の創業者(around80)の創業苦労話と似ていておもしろかった。

”DXの成功の業務プロセス再構築”の授業も非常によかった。
会計ソフトFreeeを使いだして、DXに興味を持ったわたくしとしては、
その開発に携わったという竹内氏が講義してくれたので、そりゃ説得力もある。
まさに、それです。我が社に必要なことーーーー。
またもや唸ってしまった。

が、わりと知らない用語でたね。
アジャイル
バリューストリームマッピング
KSC 

KSCなんて、資料のなかでは、ケンタッキー・フライド・チキンとよく似たロゴだったのでKFCで調べてしまった。ロゴのデザインの力ってすごいね。

そうだ!デザインの必須動画を残している。
市角先生の論理的なデザイン講義、めっちゃ丁寧にみてたからまだ残しているのだ。
飯塚先生のデータ処理も、必須以外もやりたかった。

ヨコさんに壁打ち2回目を申し込んでいるし、時間あるんかな。

そうそう、ビジネスモデル分析といえば
ジャニーズ事務所のビジネスモデルもオーナー風に分析してみよう。
世間を騒がせたセクハラとメディア忖度はおいといて。あの会社のビジネスモデルはすごいと思っている。どの企業も新規・リピート顧客の獲得に苦戦するなか、顧客をファンと読み替えると、あの会社は長年それをやってきた。
とはいえ、この事件により、ずっと続くとおもっていたジャニーズが消えてなくなった。諸行無常を感じる。

ゆく河の流れはもとの水にあらず である。

デジタルの世界もそうなんであろう。

今は最新でもすぐに古くなる。
常にブラッシュアップする心構えを忘れないようにしよう。

#D1C  #デジタルな振る舞い

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