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「書くを仕事に!京都ライター塾」参加レポート⑴

京都でフリーライターをされている江角悠子さんの「書くを仕事に!京都ライター塾」を受講しています。
参加レポートを書いてみようと思います。

参加するきっかけ

私は過去にライターを目指していたことがあります。
しかし・・・いろいろあって、挫折しました。

そして時間は流れ・・・ある時、
「やっぱり書きたいかも! 何かはまだわからないけど。できれば趣味の写真も活かしたい」
という気持ちが、突然、湧き上がってきたのです。

でも、どうしていいのかわからない。
何か、きっかけが欲しい。
いろいろネットを見ているうちに、江角さんのことを知り、メルマガに登録。
学ぶこと、共感できることが多く、何より江角さんの人柄に惹かれ、「ライター塾を受けたい!」と思うように。
めちゃめちゃ悩みましたが、思い切って、受講することを決めたのです。


いよいよ始まり

ドキドキとワクワクが入り混じったまま、やってきた初回の受講日。

最初は自己紹介から。
みなさん、熱い気持ちを持っていらっしゃるなあ、という印象。
これは楽しく受けられそう。

まずは自己分析ノートを使って、自分を掘り下げる作業。
「私って、こんなこと思っていたのか!」
と新たな発見がありました。

次は、インタビュー講座と実践。
5分でインタビュー実践してみたのですが・・・。

質問が出てこない!

めちゃめちゃ焦りました。変な汗が出てきた。
江角さんからアドバイスをもらって、何とか乗り切れましたが、インタビューって難しいなあ。
慣れていくしかない。


1回目を受けての感想

特に印象に残ったことが2つありました。

・書いてもいい!と自分に許可を出すこと

 今の自分に一番足りないものだ、と思いました。
 書きたい気持ちがあるのに書けない、発信できない。
 何を書いたらいいのかわからない。
 ここのブロックが、私の場合はかなり強いんだなあと感じました。
 すぐには許可を出せないかもしれない。
 少しずつでも、進んでいけたら。

・ライターになりたいのか、自己表現したいのか

 この言葉を聞いたとき、「あ!」と思いました。
 以前、写真展によく参加していました。
 その時、写真と言葉を組み合わせた作品を出展していて、
 「私がやりたいことはコレだ!」と思ったことを思い出したのです。
 今は、まだどっちなのかはわからない。
 受講していくなかで、はっきり答えを出せそうな気がします。

あっという間、そして濃い3時間でした!
何より、仲間?同志?ができたのが嬉しい。
次回が楽しみです。

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