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「書くを仕事に!京都ライター塾」参加レポート⑶

京都でフリーライターをされている江角悠子さんの「書くを仕事に!京都ライター塾」を受講しています。
3回目の参加レポートです。

原稿を添削する・してもらう

まずは、人の書いた原稿を添削しました。
読んでいくと、「こうした方がいいなあ」と思うところが、けっこう出てくる。
もちろん、「いい表現やなあ」と思うところも。

次は課題だったインタビュー記事を、自分で改めて添削する時間に。
うーん…何かが足りない気がするけど、どこだろう…。
そのあと、江角さんが添削してくださったものを見ると、納得しかない!
「記事を通して、何を伝えたいのか」「読んだあと読者にどうなってもらいたいのか」を、もっと意識して書かないとなあ、と思いました。

そして、自分の書いたものを客観的に見ること」「具体的に書くこと」を、もっと自分の中に落とし込まないと、と実感。

原稿を添削してもらうことは、少し怖い気持ちがありました。
ダメ出しされているようで。
でも、江角さんの「より良い原稿にするため。読者に読みやすくするため」という言葉で腑に落ちました!
もう、怖くない!

自己分析ノート

自己分析ノートで書いたことを、それぞれ話しました。

ノートに書く→人に話す→言ってもらったことで、さらに気づきを得る。
めっちゃ、いい時間!
話すのも楽しいし、聞くのも楽しい。

ここ数年、いろいろと揺れ動いていた私。でも、自分の軸はブレてなかったんやなあ、とわかったことが嬉しかった…。

3回目を受けての感想

前回の講座を受けてから、Twitterを始めました。
そして、この講座レポを書くことで、ちょっとずつ自分に「書くことの許可」を出せるように。
そのことが、すごく嬉しい。

江角さんにオススメだと教えてもらった「気持ちを表すことばの辞典」を購入しました。
私の最近のテーマが「語彙力を上げたい」だったので。
読むのが楽しみ。

そして、思ったこと。
「私、江角さんに魔法をかけられている?」
講座を受けてから、気負わず書けるようになったり、自分のことを深く理解できるようになったり。
自分がバージョンアップしている感覚。
これからは、心の中で勝手に師匠と呼ばせてもらおう!

次回の講座が、江角さんと仲間に会えるのが楽しみです。


 
 


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