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「書くを仕事に!京都ライター塾」参加レポート⑸

京都でフリーライターをされている江角悠子さんの「書くを仕事に!京都ライター塾」を受講しています。
5回目、最終回の参加レポートです。

作成した企画書を見てもらう

今回の課題が「企画書を書く」。
大阪人の「何でもネタや!」精神で考えようと思ったものの、なかなか出てこず…。
何とか書いて提出したものの、後から「ああすればよかった!」と後悔したり。
でも、江角さんにアドバイスをいただいたことで「ガチガチに考えすぎていた自分」に気づきました。
もっと、気軽に考えてみよう。そう思いました。


卒業生の方達の話を聞く

ライター塾の卒業生の方が3人も参加してくださり、いろいろな話を伺いました。
どういった働き方をしているのか、ライター塾を受けてどう変わったのか、など。
私は、特に働き方に興味があったので、興味深く聞かせてもらいました。
多様化しているし、自分に合ったものを選べばいいんや、と可能性が広がった気持ちになりました。


ライター塾を受けて

とうとう終わってしまいました。
寂しい…。
ベタですが、終わりは始まり。
ここからは、また始まりなんや、と自分に言い聞かせています。

自分と向き合い、それをに話すことで、多くのことに気づいたり。
「書くことの許可」を出せるようになり、自分のやりたい方向が見えたり。
など、ライター塾で得たことはたくさんあります。

迷ったけど、思い切ってライター塾に申し込んでホンマによかったです。
何より、江角さんに「顔つきが変わった。良くなった」と言ってもらえたことが嬉しかった!

初回の頃は、「商業ライターか、自己表現として書きたいのか」迷っていました。
でも、今は「どっちもやりたい!」と思っています。
「フォトライター」を目指して。
自分のペースで、焦らずに気負わずに行動していく気持ちです。

江角さん、同期の方々、ありがとうございました!

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