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once upon a time in Kumiel 49

2022/04/22

『龍神の龍神による龍神のための祈り』 

101日目となりました。

50話です。^_^

わたし達は、人との付き合いや、

やり取りについて

特に日本人は、波風を立てないのが良しとされる風潮があり、

学校でも社会でも

温和や、穏和に収めようとする事が多いですね。

表情も言葉も。ダイレクトではなく柔らかく。

選ぶ民族性?

と云うのもあるのかもしれない。

海外の人は、女性であっても

逆に自分の主張を

しない事を良しとは

しないように思う。

I amとかI thinkとか

自分は!と

Iと云うのが

コミュニケーションで

強めに感じる。

帰りのエジプトの税関の窓口で

ものすごい勢いで、

割り込んで来て何かを主張して

捲し立てて

別室に引っ張られて行く

女性を

見た時は目が点になった。

傍目から見ても、

女性の言い分が通らないだろうとわかるのに、自分を貫こうとする姿。

それは何処の国でも

褒められたものでは

無いのかもしれないけど、

自分の意見を遠慮せずに話せる事や強さ

行動出来ることは、とても大切だと思います。

わたしも社会に出始めた頃は

集団の中に入ると

赤面症だったし、

人の目も怖かったから

自分を出すことが苦手でした。

今と全く違う人。笑

これは、そこから変わろうとする時

ある意味、本性を出す訓練なのかもしれない。

わたし達は、

本性は出してはいけない。

隠すべきものである。みたいな。

人の目を気にするように

育てられやすい。特に戦後かな?

考える芽や、

行動の意欲を摘む教育。。。

集団でまとまり

勉強が出来て努力をし続けることを求められる。

そうやって出来たのが

今の日本人なのかな。

わたしも人に嫌われる一因

としてこどもの時から

なるべくホンネを言わないように

していましたが、

この課題は主婦から社会に出て

働くようになって、

どんどん鍛え直されて

学び直した。

一瞬で問題を見抜く能力。

解決する能力。

最後に居た会社は社長も社員も

ディベート能力を養う。

そして

競う会社。居る間はスピーチとか慣れる事はなかったけれど

自分を殺さない。泣き寝入りせずに、済む方法を学んだ。

そうやって現在

何処を切っても、金太郎が出てくる

金太郎飴のマインドになれたんだよ。


大人は元より、こども達が

のびのび個性を発揮出来るように

なる為には

チャクラの正常な

活性化を止めてはいけない。

付いてしまった防御や不安の殻も

光に変換てきますよ。^_^

クリアにシンプルに

本当の自分を活きる糧になる。

自分を大切にする

一歩で

ジェネシスなんだと思う。

続く。^_^

https://ameblo.jp/monter-shinki/entry-12735780049.html

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