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餅撒いてきたおっさん

子供の頃からの憧れを一つ叶えたおっさん。

先日は上棟式だった。

自分が小学生の頃は近所に家が建つ時餅まきをしていたが、いつのまにか地元でもほとんどやらなくなっていた。
子供ながらに、というよりは子供だからこそ餅を撒く係をいつかやってみたいものだと思っていたので
せっかくの機会だし餅まきをやらせてもらうことにした。

ここでもまた写真撮らない癖が発動して、
家に届いた撒くための大量の餅の写真を撮っておけばよかったと書きながら後悔。

当日は午前中現地で結構雨が降っていたらしく、
どうなることかと危ぶまれたらしいが呑気に現場到着。
福島に住む友人もこの日のためにわざわざ駆けつけてくれた。

上棟式で一言お願いしますと以前から言われていたにもかかわらず結局アドリブで喋るおじ。

いざ餅まきが始まると、更に友人が駆けつけてくれたこともあり、
それなりに人が集まってくれたので
なんかよくわからない空き地に向かって餅をまく謎の儀式にならなくてよかった。

上の写真の通り、なんかだいぶ出来てきた感はあるが引き渡し予定は10月末なので何ならこっからが長いまである。

施主支給にしたようなものも少しずつ集めてきてはいるが、
まだまだ注文できていないものがたくさんあるので気が抜けない感じである。

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