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自分がなくなる感覚

本を愛でる回。Part 2。

本を読んでいると、
別人、別世界にワープしている感じ。

ファンタジーだったり、殺人事件だったり
ハードボイルド系になると
日頃のストレスが吹っ飛んじゃう。


現実逃避というと言葉は悪いけど
自分がなくなる感覚


本の良いところは、
安価なところと
ちびちび隙間時間に読めること

そして、伝えたいテーマがあったとしても

決して押し付けることなく読み手に委ねてくれること


昨日から読んでる本はこちら

小説って、ぜったい別世界を見てるなぁと思う。
そして、全然違うテーマなのに、いまに通じることがある。

過去の歴史もそう。

新しいことは、新しいことだけではできてない。
過去はいまによって、更新され続けている。

ピラミッドは王の墓だけじゃないという説も、
いつか更新されるかもしれない。


自分の中に答えはある
自分の外にも答えはある


両方できたら、選べたらいいな。

読書によって

自分じゃなくなる感覚
自分がなくなる感覚

これがめちゃくちゃ癒される

新しい世界の扉を開いてくれて
いつもありがとう


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