BanG Dream! It's MyGO!!!!!を見直しました。

こんにちは、たちかわです。

メンバーシップやっておりますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。

 7話で大変なことになったことで話題になっている「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」を急遽見直しました。というのもあまりにも突然の展開すぎて状況把握する必要があると感じたからです。

 

何が起こったのか

 第7話での出来事ですが、7話はライブ回でした。ライブ回で大変なことと聞くとライブが台無しになったと思いますが、ライブ自体は成功でした。
 しかし、予定にない「春日影」を演奏したことで状況は一変します。
春日影はかつて高松燈、長崎そよ、椎名立希が所属していた「CRYCHIC」曲であり、ライブ会場にいた元メンバーの一人である豊川祥子は号泣、ライブ会場を抜けてしまいました。
 この出来事がCRYCHIC再結成を目指す長崎そよには致命的な結果であったため激昂したのです。

 ここに至るまでの人間関係があまりにも複雑なのでシリーズ構成を務めている綾奈ゆにこ氏がX(旧Twitter)上であげている人物相関図を見て把握してもらうとありがたいです。

 かくいう私もあまりに突然の出来事で戸惑ったのでもう一度一話から見直しました。そこで気づいたのですが、長崎そよは一貫してCRYCHIC再結成に向けての行動しか取っていないんですね。千早愛音を中心にした現在のバンドに一番に参加したのも千早が散り散りになった旧メンバーの所在を知っているからであり、若葉睦のために開けていた空席を強引に要楽奈に取られた際に一番不快な顔をしていたのも長崎そよです。
 他にも、バンド名を決めることに難色を示す、初ライブでチューニングしない、若葉睦をバンドに誘う際、千早愛音がバンドメンバーの勘定に入ってないような口ぶりを見せるなどの描写が見られました。
 ここまで布石を貼っているのかと関心すると同時に、このように壊していくのかと驚きでもあります。今一番アツいアニメイシヨンの「BanG Dream! MyGO!!!!!!」を見てください。


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