【20240201】ふとおもった今後のがんとの付き合いのこと
とってもとってもまだまだ闇深く、あたりまえだけどできれば
癌なんて罹りたくない。罹ってしまった人はかわいそう、、、って今でも思う。
見つかったら通院、検査、手術、抗がん剤、脱毛、とにかくつらい、ネガティブ、人によってはザマアミロなんておもわれてしまうんじゃないの?とかね。
とにかく人生においてならないにこしたことはない。
でも、なってしまったのは事実で、この事実と向き合うしか、道がないと
告知後ちゃんと受け入れた自分の時の話をしようとおもう
それは、通っているスポーツジムで告知2日後ヨガを受けた時。
呼吸法やからだの伸び、からだの張りなど、自分に向き合った時に、
ふと、
「癌って悪いヤツかもしれないけど、細胞のほうから、”ここに悪いのおるで!はやくなおして!!”って勇気を出していってくれたある意味とっても勇気のあるいいやつなんじゃないか?」
という思いが湧いた。
そのあと、気づいたことがあって
「そうか、これが癌と共存してゆくということなんだ」
という腑に落ちた思いに、納得ができる瞬間があった。
いろいろ告知前ほど生活に甘えたり、すきなもの食べすぎたりすることはもうできないだろうけど、でも、気づいた。
だれにだって、生きてる限り、命には限りがある。だからこそ、自分に向き合うのだ。
と。
そしたら少し、楽になった。
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