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心を休める、ということ。

みなさま、こんばんは!Mariです。
音声配信やnoteの更新が滞ってしまってごめんなさい、ご無沙汰しております、お元気にされていますでしょうか?

(今日はすこしだけシリアスなお話です、すみません・・!)

我が家は小学4年生、10歳息子との二人暮らしです。
(シニア犬に保護猫3匹ニワトリ2羽と必要以上に賑やかですが笑)
そんな10歳のお坊ちゃんもこの世に産まれて10年、成人までの折り返し地点までやってきました。
が、実は出産時には なんやかんやと色々あったのですねぇ

2040gという低体重の帝王切開で産まれてまもなくNICUへと旅立ち、手術後の傷を負った私はまるでカタツムリのような遅さでしか院内を歩けず授乳室までの道のりがはるか遠くに感じていたような・・
私の退院後もお坊ちゃんの入院は続いていたので、病院近くの民宿に1ヶ月滞在し、毎日せっせと母乳を病院へ運んでいた、というのも今となっては良い思い出です(当時は毎日ひとりでなぜか涙をこぼしてばかりだった)

小さく産まれ、黄疸や脚の変形、臍ヘルニア、母乳が飲めず体重が増えない、朝方まで夜泣きが止まらない(泣きたいのは私だよぉ)そんなこんな様々なことが一度に襲来したものですからそれはそれはゲッソリし(それでも妊娠中に増えた10kgが減らないのはなぜ)色んなことに心配が絶えませんでした。

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