【スパイシーヤサシーボイス】椎井音夢のお話。
こんにちは!
アキレスと亀のともきです!
今回はEMNWG vol,2参加アーティストである
椎井夢音
について独断と偏見でお話していきます!
椎井音夢ってどんなアーティストなの?
まずは保本さんの紹介文を見てみましょう!
同じ四国出身のシンガーソングライター椎井夢音。繊細な歌声で紡ぐ世界観は独特で、何処か浮世離れしていて、夢の中をフワフワ漂っている感覚になる。ドリーミーで癒しのワンダーポップス。
椎井音夢さんは四国出身のSSW
17LIVEなんかでも大活躍されているようです!
優しいけれどほんのりスパイシーな声はついじっくり聞き入ってしまします…
日本酒を好むタイプのSSWさんだそうなのでふくしまの酒持ってかなきゃ…貢がなきゃ…
実際椎井音夢のどこがすごいの?
まずは動画をご覧ください。
ワンコーラスだけの公開ですがもっと聞きたい!!ってなりますよね!?
まず声が超いい。優しくて暖かいのにどこが影があるというか、スパイスが効いてる、ちょっとスモーキーな声です!
それが飽きずに聴けるアクセントになってる!スイカに塩かけるとめっちゃ甘くなるみたいなやつです(例えのセンスが絶望的)
さて、そんな音夢さんのどこが際立って凄いと思ったか。それは
世界観の広げ方
です。
あーこの男。また世界観とか抽象的なこと言ってわかってる感を演出してしまっています。でも本当に思ってるんです。
どういうことか?
SSWの皆さんは内面の世界に潜ることがとっても上手なんです。
ソロで活動しているということもあって、自分と向き合う時間が長いことも一つの要因でしょう。
なのでギター弾き語りのようなシンプルな編成が多くなります。
そのアーティストの内面にどっぷりつかれるので、素晴らしい体験を得られます。
けれど、あえて性格悪く言ってしまえば独りよがりになりやすいという危険もはらんでいます。刺さる人には深々ぶっ刺さるんだけどね。
音夢さんはといえば
サウンドからもうファンタジックよね。
これはもうみんなに聞かせるための音楽ですよ!
けれどSSWらしいシンプルなサウンドメイクもできています。
イントロからは必要最低限のサウンドで、サビはしっかりファンタジック
歌詞も自分のフィルターを通して相手に「話そう」と語りかける内容になっています。
これはとってもエンターテイメント
この自分をしっかり持った上で相手に届かせるサウンドメイキングが椎井音夢の大きな武器なのではないでしょうか!?
NGWでともきは何を楽しみにしているの?
魅せる音楽を体現しつつある椎井音夢さん。
NGWでどんな進化をしていくと面白いと思っているのか?それは
楽曲がさらにドラマチックになること
これです。
だってそうでしょ!
散々ファンタジックだ!なんて褒めていますが
ファンタジックは保本真吾の代名詞!
そんなの最高の進化をとげるに決まってんじゃん!楽しみじゃん!
保本さんという世界最高峰のファンタジスタ(ロナウジーニョと並ぶくらいファンタジスタ)とタッグを組んだら
椎井音夢の音楽は3ステップくらいは軽くジャンプアップすることでしょう!楽しみだ!
EMNWG vol.1の製作もいよいよ佳境に差し掛かっていますが、vol.2にもとんでもないアーティストが揃っています。そちらも合わせて楽しみにしていてくださいね!
それではまた次回!
おいしいビールが飲みたいのです・・・